トップ >大学院

情報更新日 17/04/11 (火) 16:00

大学院

#
1)教育理念 生命形態の「場の観察」を通して目に見えない「生命の理(まこと)」を読む。
2)教育項目
大項目: 内臓系の生命形態学・器官生物学
小項目: 1.心血管系の生命形態学
2.リンパ・免疫系の生命形態学
3.呼吸消化器系の生命形態学
4.泌尿生殖器系の生命形態学
 
3)講義 心血管系、リンパ・免疫系、呼吸消化器系、泌尿生殖器系の発生・発達・相関・老化・疾患・死に関する形態生理学的講義
4)演習 1.心血管系、リンパ・免疫系、呼吸消化器系、泌尿生殖器系に関する英文専門誌の文献検索・論文抄読を行い、研究領域に関する理解を深めると同時に、問題の解明のために向けての議論をする。
2.肉眼・実体顕微鏡・光学顕微鏡・電子顕微鏡観察のための手法を修得する。
3.種々の組織化学およびコンピュータ画像解析技術を修得する。
5)研究 1.実験動物を用いて心血管系、リンパ・免疫系、呼吸消化器系、泌尿生殖器系に関する特定のテーマを全身・器官系・臓器・組織・細胞レベルで機能形態学的に解析する。
2.人体(献体)を用いて全身の血管・リンパ管を剖出し、これを発生学的見地より解析する。
3.解析したデーターを学会で発表し、研究論文(博士論文)としてまとめる。
4.研究の柱
・マウス・ラットを用いたin vivo実験医学
・人体解剖学
[研究内容]
1.自己免疫性精子形成障害モデルの解析
2.環境因子の精巣への影響の研究
3.雄性生殖器官の結合組織の生理と病理
4.血液-精巣関門の機能形態学的研究
5.性差(gender difference)の研究
6.生殖系-免疫系連関の進化研究
     
  • 7.臨床解剖学
  • 8.実験的漢方医学
  • 9.全身血管系の解析
  • 10.東洋医学から観た内臓系解剖学
  • 11.リハビリテーション医学から観た体壁系解剖学
  • 12.臓器保存・臓器移植の研究
6)研究手段 実体顕微鏡、光学顕微鏡、電子顕微鏡、組織化学、免疫組織化学、insitu hybridization、Western blotting、 RT-PCR、画像解析装置
7)器官構築学研修セミナー
担当講座: 人体構造学分野(伊藤主任教授、宮宗講師、李講師、河田助教、永堀助教、表原助教)
目的及び方法: 1.専門とする器官系の人体局所解剖を行い、その詳細な構造の剖出と形態計測を通して、器官構築に対する観察眼を養成する。
2.実験動物(マウス・ラット)を用いて、合成樹脂の注入による血管系及び導管系の鋳型標本の作成術を修得し、専門とする器官系の詳細な管分枝構造を認識する。
3.専門とする器官の連続組織切片より、3次元形態解析装置を用いて立体再構築の手法を修得し、器官内の種々の構造を立体的に認識する。なお、上記3項目で希望するものを研修する(複数選択可)。
受け入れ時期: 申し出があれば実習希望者と相談して決める。
受け入れ人数: 一時期に2名まで。