局所解剖学教育研究室使用規定

使用者資格について


使用者は、原則として以下の全てを満たすものとする。これ以外の者の使用は理由の如何を問わず認めない。
 
  • 本学の教員または医師。ただし、本学教員の同伴がある場合に限り、他学の教員・医師に使用を認めることがある。
  • 使用申込書に使用者として記載されている者。新たに使用者が生じたときは、本分野に事前に連絡し、改めて使用申込書に記入するものとする。
  • 使用前、使用中、使用後の如何を問わず、本規定に反する行為があった場合、申請者・使用者及び使用者所属分野の研究室使用を禁ずることがある。
 

使用期間について


本学学生実習期間中の使用は原則として認めない。止むを得ない理由で当該期間に使用する必要がある場合は、使用申込書にその理由を記載すること。その理由が正当であり、かつ実習室・研究室に猶予がある場合に限り、使用を許可することがある。
 

使用前の手続きについて

 

1. 申請者は,本分野規定の使用申込書を提出する。

 
  • 使用申込書の書式は本分野ホームページにてダウンロードできる。
    使用申込書のダウンロードはこちらから
  • 使用申込書に必要事項を記入し、事前に提出する。
  • 使用の可否を検討する上で、使用申込書に基づき必要な問い合わせを行うことがある。使用が可能である場合には、本分野から使用計画書の書式を発送し、使用申込書の受理とする。
 

2 使用申込書を受理後,使用計画書を提出する。

 
  • 使用計画書には、内容を具体的に記載する。
    使用計画書のダウンロードはこちらから
  • 使用中研究室に手術器具などの非損耗品を持ち込み常備する必要がある場合、その詳細を搬入・搬出予定日とともに記載する。記載のないものの常備は認めない。 (使用申込書、使用計画書とも、本分野規定の書式以外での提出は認めない。)
 

使用について

 
  • 使用中の研究室の管理責任は、申請者が負う。
  • 使用を希望する場合、前日(使用日が土日もしくは月曜祝日の場合は前週金曜日)午後5時までに本分野に連絡しなければならない。(時間外の使用が可能である場合、研究室の管理等について本分野担当者と事前に協議するものとする)
  • 申請者または共同使用者は使用日ごとに使用開始時及び使用終了時に、その旨を本分野に連絡しなければならない。
  • 使用日に持ち込んだ術衣、器具などの損耗品は全て、使用日ごとに使用者が持ち帰って処理するものとする。
  • 申請者は使用期間終了時までに、研究室を使用前の状態に戻す責任を負う。(終了後、本分野担当者と研究室を最終確認しなければならない。)
HOME