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特定集中治療部 Specific Intensive Care Division

池田 寿昭
部長:池田 寿昭 Toshiaki IKEDA

特定集中治療部の概要

東京医科大学八王子医療センター特定集中治療部は、平成15年6月に発足した部署です。当センターは開設時より日本集中治療学会専門医認定施設で、総合的な集中管理(General ICU)を行ってきております。

入室患者は、救命救急センターからの重症救急患者が多くを占め、その他、一般病棟からの重症患者の急性期管理および過大侵襲を伴った手術後の患者管理などを幅広く受け入れております。人工呼吸管理はもとより、各種血液浄化療法(持続的血液濾過透析:CHDF、エンドトキシン吸着療法:PMX-DHP、血漿交換:PE、活性炭吸着:DHP)、体温管理装置(頭部外傷や蘇生後脳症に対する脳低体温療法)、血糖を精密管理するための人工膵臓や最近では症例毎により正確なエネルギー投与量の決定やエネルギー基質の配分を考慮する目的で代謝量測定装置などを用いて各種重症患者にあたっております。また、高気圧酸素治療室(一人用)も併設されており、一酸化炭素中毒、糖尿病性壊疸、腸閉塞、特発性難聴、蘇生後脳症、脳動脈瘤術後における脳血管攣縮などを呈した患者に用いられることがあります。その他、専従の臨床工学士(CE)2名が常駐し、生命維持装置の管理やPCPSやIABPなどの補助循環機器の管理を行っております。学会活動は、日本集中治療学会総会、日本急性血液浄化学会、日本ショック学会、International Symposium on Intensive Care and Emergency Medicine(ISICEM)、エンドトキシン血症救命治療研究会(事務局)その他、多くの学会、研究会に発表してきております。

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