総合診療科 General Medicine
診療概要
患者さんのニーズに対応した基本的な医療を,専門診療科と連携しながら提供することを目標に外来診療を開始しました。“だるい“,“熱が続く“,”体重が減った“などのどの専門診療科に相談したらよいかわからない症状に対して,丁寧に診察させて頂く,わかりやすく説明することに重点を置いて診療していきたいと考えています。総合診療科の診察で専門的な検査や治療が必要であると判断された場合は各診療科に診察を依頼します。当科では長期の継続診療や入院治療は行っていません。院内の各専門診療科だけでなく,患者さんの“かかりつけ医”(家庭医)と連携し診療にあたります。“かかりつけ医”をお持ちでない場合は医療連携室と相談しながら,気軽に相談できる医療機関をお探しします。
対象となる症状
- 発熱,体重減少,全身倦怠感など,どの専門診療科を受診してよいかわからない症状
- 複数の内臓の不調が重なっていて,どちらに最初にかかれば分からない症状
- どの科で相談すればよいかわからない健診結果の異常
外来担当
| 第一外来 9診 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 午前 初診 | 葦沢/ 長手 |
青木 | 交代制 | 葦沢 | 青木/ 内山 |
交代制 |
| 午後 再診 | 青木/ 長手 |
葦沢 | 青木 | 藤井/ 川嶌 |
葦沢 |
専門医による漢方外来(月曜日;月2回),精神科外来(月曜日月1回)を併設しています。特殊外来は完全予約制です。受診希望の場合は午前の総合診療科外来で相談して下さい。
スタッフ紹介
| 氏名・職名 | 資格・その他 | 所属 |
|---|---|---|
| 葦沢 龍人 (あしざわ たつと) 教授 |
|
卒後臨床研修センター長 |
| 青木 昭子 (あおき あきこ) 准教授 |
|
卒後臨床研修センター副センター長 |
| 応援医師・非常勤(兼任)医師 | 資格・その他 | 所属 |
| 田中 朝志 (たなか あさし) 准教授 |
|
臨床検査医学科長 |
| 内海 健太 (うつみ けんた) 講師 |
|
呼吸器内科 感染制御部 |
| 井上 雄一 (いのうえ ゆういち) 兼任教授 |
|
東京医科大学 睡眠学講座 |
| 長手 基義 (ながて もとよし) 兼任助手 |
|
|
| 矢数 芳英 (やかず よしひで) 兼任講師 |
|
東京医科大学病院 麻酔科 |
| 太田 光泰 (おおた みつやす) 招聘 |
|
千葉大学医学研究院 循環型地域医療連携システム学准教授 |
教育
当科では患者さんによりそった診療を担うことのできる医療者を養成することも目指しています。医学部卒業後の臨床研修医もベテラン医師の指導のもと,診療にあたることをご了解下さい。
総合診療科 Q&A
- 1 総合診療科ではどんな症状の診察をしますか
-
原因が分からない熱が続く,体がだるい,体重が減った,など最初にどの専門診療科で診察してもらえばよいかわからない場合,健康診断で異常と言われたが何科に行けばよいかわからない場合,総合診療科で診察します
- 2 総合診療科にはどんな症状の患者さんが多いですか
-
2011年3~5月に総合診療科を受診した患者さんの「一番困っている症状」とまとめました。
(原因不明の)胸痛,咳と痰(数日から数週間持続),発熱(微熱から高熱まで)が頻度の高い症状でした。
- 3 総合診療科に続けて通院することができますか
-
困った症状の診断がついて長期間の治療が必要と考えられる場合は,専門とする診療科,医療機関をご紹介します。「かかりつけの先生」がいらっしゃる場合は,その先生と連携して治療することも可能です(普段は「かかりつけの先生」を受診して薬を処方していただき,定期的な検査は総合診療科で実施,など)。
- 4 一緒に診療にあたる研修医とはどんな医師ですか
-
平成16年4月から医師として働くためには医学部を卒業し,医師国家試験に合格した後,2年間「臨床研修病院」で研修することが必須となっています。「臨床研修病院」となれるのは規定の指導医がいること,患者安全のための体制があることなど,厳しい条件を満たした病院のみで,当センターもその一つです。病棟では研修医が入院患者さんの診療にあたっていますが,総合診療科では指導医のもと研修医が外来診療を担当します。若葉マークである研修医は患者さんからたくさんのことを教えていただき,経験を積んで一人前に育っていきます。ご協力よろしくお願いいたします。





