入院案内
入院される患者さまへ
当センターは、高度医療を行う大学病院であり、教育・研究・診療の向上を推進するとともに、地域医療の中核として、多摩地区の24時間応需・第3次救命救急センターの使命も担っております。
この様な体制の中、救急医療及び急性期医療や専門的な医療を「ひとりでも多くの患者さまに安心して、ご利用いただける」ように心掛け、入院期間をできる限り短くする体制をとっております。
なお、症状が安定されれば、他の医療機関への転院をお願いすることがありますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
DPC導入について
平成21年4月からの包括評価制度(DPC)導入により入院医療費の算出方法が変更になります。原則として入院される患者さまは、DPCという診断された病名等により医療費を決定する『包括払い方式』に変わり、包括される診療行為の範囲は、入院基本料・注射・検査・画像診断・処置等です。また、出来高で計算される診療行為の範囲は、手術・リハビリテーション・放射線療法等と一部の処置・検査・画像診断・入院基本料等加算などがあります。

尚、入院患者さまの病気・治療内容等により厚生労働省で決められた条件に該当する場合には、当制度の対象外となり、従来の出来高払い方式となりますので、予めご了承下さい。
例としては歯科診療、臓器移植などがあります。

患者さまへのお願い
- 良質な医療を実現するために、ご自身の病状については、詳しくお話下さい。又、治療中不安や異常を感じましたら、すぐにお知らせ下さい。
- ご自身の治療に関し希望があればお話下さい。
- ご自身の病気・治療で分からない事があれば納得できるまでお聞き下さい。
- 他の患者さまのご迷惑にならないよう、ご配慮下さい。ルール等、お守りいただけない場合は退院していただくことがありますので、ご了承下さい。
- 当センターは、教育機関でありますので医学生・看護学生にしっかりした指導体制のもと臨床教育実習を行っておりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
- 当センターは、患者さまからのお心遣い等は一切お断りしておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
- 入院患者さまの氏名表示について
- 当センターでは患者さまの安全確保のため原則として「実名」を病室・食札等に表示させていただいております。
つきましては、「個人情報保護」に伴い実名使用にご同意いただけない方は別途対応させていただきますのでお申し出下さい。
入院から退院までのながれ

入院について
予約された方への連絡
- 入院予約された方への入院の通知は、入退院係が電話にて連絡いたします。なお、予約当日に入院日を決定した方にはあらためて連絡いたしません。入院の連絡は通常、入院日の2・3日前にいたしますので指定日に入院できますよう、ご準備をお願いいたします。
- 入院時間はA館・D館 13時00分 B館 13時30分 です。(土曜日除く)
手続きがありますので15分前までに入退院窓口までお越し下さい。
また、入院決定後、患者さまのご都合で指定日に入院できないときは、入退院窓口までお知らせ下さい。
電話 042-665-5611 内線 4145、4146
入院の手続きについて
入院の際には入退院窓口で手続きを行っていただきますので、下記のものをご準備下さい。
- 診察券
- 健康保険証
- その他の医療券(老人医療受給者証・医療福祉及び育成・特定疾患等)
- 入院誓約書・印鑑(保証人については、入院の費用について責任をもって負担できる方をお願いします。連帯保証人は、患者さまと別所帯の方をお願いします。)
- 病衣(パジャマ)利用申し込み書(希望の方のみ。救命救急部へ入院の方は、必ず申請して下さい。)
※入院当日検査を予約されている方は、再来機は通さずに医事課外来初診受付の1番にお越し下さい。
差額ベット代金
| 差額ベッド代(1日) 消費税含む |
|
|---|---|
| 個室A | 16,800円 |
| 個室B | 15,750円 |
| 個室C | 14,700円 |
| 3〜6人部屋 | なし |
| 集中治療室 | なし |
※個室希望の患者さまは、入退院窓口にお申し出下さい。
入院に必要な物品
- 必需品
- 下着
- 洗面用具(タオル・バスタオル・歯ブラシ・石鹸・シャンプー・髭剃りなど)
- ティッシュペーパー
- 室内履き(転倒防止のため、くつ、シューズタイプ)
- 湯飲み
- 筆記用具
- 病衣(パジャマ)
- その他、各自で必要なもの
- 外来で予約した検査控えの用紙
- 『入院のご案内』
- 現在、当センター又は他院にて服用中の薬 ※現在服用中のお薬を説明書・お薬手帳と共に入院時にお持ち下さい。(内服薬の場合は14日分程度)
使用する医薬品について
当センターは、患者さまへの治療効果、副作用防止を優先して治療薬の選定を行っております。処方する場合には、当センターで採用している医薬品に変更することがありますのでご了承下さい。
入院中にお願いすること
- 入院中は、主治医及び看護師の指示に従っていただきます。
- 入院中は、安全確保を目的に名前バンドの装着をお願いいたしております。
また、診察や検査処置の時にはご自身のお名前をおっしゃっていただきますのでご協力下さい。 - センター敷地内は、全面禁酒・禁煙となっております。
- 携帯電話による電波障害で医療機器の誤作動事故が発生しております。携帯電話使用許可区域以外では、電源を切っていただくようお願いいたします。
- 病室では他の方の迷惑にならないよう、テレビ・ラジオは、必ずイヤホンをご使用下さい。
- 入浴、運動、外出(遊歩道を含む)及び外泊等は、必ず主治医の許可を受けて下さい。(外出、外泊は許可証が必要になります。)
- 不必要に他の病室や院内外を歩き回ったり、患者さま相互の訪問はご遠慮下さい。
- 盗難防止のため、貴重品及び高価な装飾品、現金(必要最小限にとどめ)、カード類はお持ちにならないようお願いいたします。なお、貴重品などの保管につきましては病室備え付けのセーフティボックス(カード式金庫)をご利用いただき、施錠してご自身で管理して下さいますようお願いいたします。
- 義歯・めがね・コンタクトレンズなどは専用ケースを持参しての管理をお願いいたします。紛失に関しては責任をおいかねますのでよろしくお願いいたします。
- 万一非常事態が発生した場合には、職員が安全な場所に誘導いたしますので、『あわてずにおちついて』指示をお待ち下さい。
- ご自宅以外で24時間連絡がとれる場所をお聞きしますのでよろしくお願いします。
※お守りいただけない場合、退院していただくこともありますのでご了承下さい。
(医療従事者は、入院患者さま全員の安全確保を最優先いたします。)
入院中の生活について
- 点灯・消灯
-
- 点灯 6時00分
- 消灯 21時00分
- 食事・配膳
- 当センターは、温冷配膳車を使って、温かい料理は温かく、冷たい料理は冷たく召し上がっていただけるよう努めています。
-
- 朝食 7時30分〜
- 昼食 12時00分〜
- 夕食 18時00分〜
- 成人食・一部治療食の方には、選択メニューを準備しています。 ※食事は、病状により、医師の食事箋に基づいて献立されております。病院でお出しする以外の食べ物は治療に支障をきたす場合がありますので主治医にご相談下さい。
- テレビ・ラジオ
- 各ベッドに備え付けのテレビ・ラジオをご利用いただけます。(テレビカード 1枚1,000円 800分使用可を購入し、ご利用下さい。) ※度数の残ったテレビカードは外来待合室内「カード精算機」にて精算することができます。
- 電話
-
- 私用電話のお取次ぎはいたしておりません。公衆電話をご利用下さい。(消灯後のご利用は、ご遠慮願います。)
- 携帯電話は、医療機器類の誤作動及び故障の原因になりますので、使用可能な区域でお願いいたします。
- 個室には発信専用の電話が設置してあります。(テレビカード1枚1,000円を購入し、利用していただけます。)
- 洗濯
- 各病棟に洗濯機(有料)を設置しており、7時~20時までご利用できますが、台数が少ないため、なるべく洗濯はご自宅でしていただくようご協力をお願いいたします。
- 冷蔵庫
- 各病棟に冷蔵庫がありますが、共用ですので入れる物は最小限として、必ず名前を記入してからご利用下さい。
なお、個室には冷蔵庫が設置されております。 - 採血室にて早朝採血される方へ
- 朝7時より採血を開始させていただきます。
7時になりましたらご案内いたしますので、それまで廊下の椅子に順番(下図参照)に腰掛けてお待ち下さい。
7時以降に来られた方も採血待ちの患者様の最後尾に腰掛けてお待ち下さい。

面会について
面会の方へ をご覧ください。
入院費の支払いについて
入院中の費用については、月1回の月末締め切りとなっております。翌月の10日前後に請求書を病室へお届けいたします。(お電話で連絡を差し上げる場合もあります。)
※お支払いは原則として請求書が届いてから3日以内に、外来の「会計窓口6・7番」でお願いいたします。
※ご精算は、混雑緩和のため、下記の時間帯にお願いします。
- 支払い時間
- 月〜金曜日の平日は14時〜17時の間で、外来「会計窓口6・7番」へお越し下さい。
- 第1,第3,第5土曜は9時〜11時30分の間で、入退院窓口「会計」へお越し下さい。
- (場所については 外来フロアガイド をご覧ください)
- 退院時のお支払いについては、退院前日までに概算金額をお知らせいたします。
- 入院費の支払いにはカードもご利用いただけます。
- 利用可能なカード・・・JCB、VISA・MasterCard、AMERICAN EXPRESS
- デビットカード・・・・・・・一部利用できないカードもあります。
- ただし、後日精算をしていただくために「預り金」をお支払いいただく場合と「休日退院」で51番「救急外来受付」の窓口にて精算をしていただく場合は、カードの利用ができません。
入院患者さまの選定療養に係る「特別料金」について
※入院期間が同一で180日間(他の医療機関の入院期間含む)を超え、患者さまの事情などにより引き続き入院される方は、180日を超えた日より入院料の一部が自己負担となる場合があります。
- 医療費は、保険の有無や種類によって自己負担が異なりますので、ご不明な点がございましたらお支払いいただく前に入退院窓口にお問い合わせ下さい。
- 入院費の振込みなどについては外来の「会計窓口6・7番」までお問い合わせ下さい。
退院当日は、病棟看護師、若しくはクラークから退院精算の連絡があります。
- 午前11時30分までに退院の方は、1階の入退院窓口「会計」で請求書をご用意させていただきますので、直接お支払い下さい。
- 午前11時30分以降に退院の方は、外来「会計窓口6・7番」でお願いいたします。
- 明細は退院当日の請求書に記入されております。(なお、急な退院や前日午後退院が決定した時はその限りではありません。)
限度額適用認定について
70歳未満の方の入院診療費の窓口負担が軽減されます。この制度は、平成19年4月診療分から医療機関に「限度額適用認定証」を提示することによって、窓口負担が月単位で一定の自己負担限度額(下表)までとなる制度(下図)です。
| 区分 | 自己負担限度額 | 例)総医療費100万円の場合 |
|---|---|---|
| 上位所得者 | 150,000円 +(総医療費−500,000円)×1% |
155,000円 |
| 一般 | 80,100円 +(総医療費−267,000円)×1% |
87,430円 |
| 住民税非課税世帯 | 35,400円 | 35,400円 |
※食事負担や保険外分(差額ベッド代、リース病衣(パジャマ)代等)はこの制度の対象外で、別途自己負担となります。
「限度額適用認定証」、「限度額適用・標準負担額減額認定証」は、保険者へ事前に申請をして交付を受けて下さい。 ※手続き等ご不明の点がありましたら、詳しくは、加入されている医療保険の保険者までお問い合わせ下さい。
その他
- 入院治療計画の説明はご家族揃ってお聞き下さい。入院後、医師より症状などお聞きになりたい方は、事前に看護師にお申し出下さい。
- テレビ・ドライヤー・パソコン(個室は可能)などの電気製品の持込はご遠慮願います。
- 診療科により病棟が分かれておりますが、空き具合によりその他の病棟を使用していただく場合があります。また、患者さまの症状により、病棟・病室の移動を行うことがありますので、ご協力をお願いいたします。
- 入院中に健康保険証が変更になった場合は入退院係へ提示をお願いいたします。
- 診断書・証明書などが必要な場合は、主治医・看護師・病棟クラークにご連絡下さい。退院後の場合は、初診受付の1番にてお申し込み下さい。
(場所については 外来フロアガイド をご覧ください) - 入院中、駐車場の利用は、料金が加算されますので、ご注意下さい。
※入院当日、自家用車でご来院の場合は、必ず運転者を同伴するなどの方法をお願いいたします。 - 住所・電話番号等の変更があった場合は初診受付の1番にてお申し出下さい。
医療福祉相談室(医療福祉室) C館2階
「医療相談室」とは 療養中に起きた問題や心配ごとについて、なるべく良い解決法を見つけるためにお手伝いする所です。
- 医療費の心配
- 健康保険から一部療養費が戻ってくる制度(高額療養費)や、特定の病気により受けられる医療費の助成制度などの内容、手続き方法のご案内
- 治療後の心配
- 在宅介護の負担を減らすための介護保険サービス、介護用品、医療機器、往診、訪問看護、長期間療養できる病院や施設などのご案内、調整など
- 福祉制度について
- 身体障害者手帳で使える福祉制度、各種手当、日常生活(家事援助や食事など)の援助をするサービスなどのご案内
相談された方の秘密は厳守いたします。
訪問看護 C館2階
ご自宅に帰られても看護を必要としておられる方々のために看護師がご自宅を訪問しています。
※訪問看護をご希望の方は主治医・看護師にご相談下さい。
栄養相談 C館2階
管理栄養士が食事や栄養についての相談を行っています。
※ご相談希望の方は主治医又は看護師へご連絡下さい。
病院内施設のご利用案内
病院案内 をご覧ください。




