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 東京医科大学茨城医療センター  眼科
眼科科長のごあいさつ
 
  東京医科大学茨城医療センターは1949年に開設され、茨城県南部の医療を支える重要な病院として最新の医療を提供すべく努力しています。眼科治療は、大別すると薬物治療と外科的治療に分類されます。薬物治療としては、光線力学療法、免疫抑制剤、生物製剤による先進医療を提供し、加齢黄斑変性、糖尿病網膜症、ぶどう膜炎、角膜潰瘍、視神経疾患といった様々な疾患に対応しています。外科的治療としては先進的な眼科手術(白内障手術、網膜硝子体手術、緑内障手術、角膜移植手術、羊膜移植手術、眼瞼手術)を実施し、難治性白内障、網膜硝子体疾患、緑内障、角膜疾患、結膜疾患、眼瞼下垂、眼腫瘍といった様々な疾患に対応しています。当院眼科は大学病院としての研究面にも力をいれており、特に医産工連携による眼科画像診断技術の開発では多くの成果をあげています。これからも東京医科大学茨城医療センター眼科は地域医療の中核および研究教育機関として全力を尽くします。どうぞよろしくお願いいたします。
眼科科長 眼科教授 三浦雅博