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 東京医科大学茨城医療センター  眼科
 
緑内障について
緑内障は、眼圧が上昇することにより視神経が障害されて視野が狭くなり、最終的に視力が落ちてしまう病気です。緑内障では通常の視野計で異常が検出された時点で既に神経節細胞の3〜5割が脱落しており、自覚症状も末期になるまでほとんどないため発見が遅れがちです。このため緑内障では早期発見が大切です。また緑内障の治療は点眼治療が基本となりますが,眼圧下降が不十分な場合はレーザーや手術による治療が必要になります。
 
緑内障に対するレーザー治療に関する説明書
緑内障に対する線維柱帯切除術(トラベクレクトミー)に関する説明書
緑内障に対する流出路再建術術(トラベクロトミー)に関する説明書
緑内障に対するプレートインプラント手術に関する説明書