整形外科学

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主任教授
山本 謙吾
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概要

当分野は、1949年1月に開講して以来の長き歴史を持つ教室です。 都心にある病院の特徴を活かしながら、脊椎、関節、スポーツ・関節鏡の専門に分かれて効率的で安全な治療、最先端の研究、親身な教育をめざしています。医局員は、68人在籍し(2012年10月現在)、附属病院・関連病院は、東京医科大学茨城医療センター、東京医科大学八王子医療センターをはじめとして22施設を数えます。 臨床研究は、腰部脊柱管狭窄症の治療、プロサッカースポーツを含めたスポーツ医学、外傷学、人工関節の耐久性・治療成績などが多くおこなわれており、基礎研究は、人工関節の摩耗・バイオメカニクス、リウマチを含めた骨・軟骨代謝、分子生物学的研究、神経電気生理学的研究などが中心に行われています。また海外学会発表、海外留学、共同研究も活発に行われています。都心にあるために、各地へのアクセスが便利であり他大学、他施設との交流も行われています。

教育内容

主な研究領域(研究内容)

  • 変形性関節症・関節リウマチの病態解明ならびに治療
  • 脊椎靱帯骨化症、脊髄圧迫症の病態解明ならびに治療
  • 骨形成促進に関する分子生物学的研究
  • バイオマテリアル(人工関節、骨・軟骨)
  • バイオマテリアル(歩行分析、運動機能評価)

大学院医学研究科について

担当科目名名称

整形外科学

講義概要

本分野では、整形外科領域で患者数の多い関節症や腰痛の病態,疼痛に関連する遺伝子やタンパク質の発現調節を分子生物学的な手法を用いて解析し、臨床に貢献出来るような研究を行っています。主に手術時に得られる検体を実験に用いるので、大学院生には自分が関わった患者の病態を、臨床と基礎の両方の視点から観察し理解を深められるよう、教職員がサポートする体制で大学院教育を行っています。


また、人工膝・股関節および軟骨・骨などのバイオマテリアルを対象とした基礎研究を長年実施されており、2012年からは院内にラマン分光分析を初めとする最先端工学技術を導入し、非侵襲、高分解での材料解析に取り組んでいます。将来的には関節症の早期発見および治療を目的とした光バイオプシー技術を備えた内視鏡や次世代人工関節の開発を目指しており、大学院生も最先端の研究を遂行できる充実した設備環境が整っています。

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