◆講座情報◆
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- 2017年9月22日
伊藤拓水准教授が、2017年7月13日付け日経産業新聞「次世代の先導者」欄にて取り上げられました。 詳しくはこちら→nikkeisangyo.pdf へのリンク
2017年9月
今年度、当講座研究員を代表として採択されている科学研究費は下記の通りです。
・「基盤研究(S)」(代表:半田宏特任教授)2017〜2019
研究課題名:脳神経幹細胞の増殖分化を制御するサリドマイド標的因子セレブロンの新規作動薬の探索
・「基盤研究(B)」(代表:伊藤拓水准教授)2017〜2019
研究課題名:免疫調整薬IMiDsにおける作用機構の分子基盤の解明
・「JSPさきがけ」(代表:伊藤拓水准教授)2015〜2017
研究課題名:代謝産物によるユビキチンリガーゼ制御工学の確立
・「若手研究(B)」(代表:山本淳一助教)2017〜2018
研究課題名:成人T細胞白血病(ALT)に対するレナリドミドの作用機序の解明
2017月8月25日
2017年10月23日(土)に、創薬科学研究会2017を開催致します。詳しくはこちら
2017年5月30日
実験補助員を募集しています。→募集は終了しました。
2017年5月2日
ポストドクターを募集しています。→募集は終了しました。
2016年9月20日
「Hematology AGORAー2016年夏号」(株式会社毘沙門堂)に、半田教授のインタビュー記事が掲載されました。
記事タイトル:「サイエンスは個性とプライド〜頭は柔軟に集中力を持続させる」
2016年7月19日
Nature誌に発表された論文’A novel cereblon modulator recruits GSPT1 to the CRL4CRBN ubiquitin ligase’に関し、伊藤拓水准教授が執筆した日本語レビューがWeb上で公開されました。
ライフサイエンス新着論文レビュー:急性骨髄性白血病に対し効果のある新たなセレブロンモジュレーターの開発
2016年6月24日
半田宏特任教授および伊藤拓水准教授は、米国製薬企業セルジーン社(Celgene Corporation, URL:https://www.celgene.com)との共同研究により、急性骨髄性白血病への治療効果が期待できる新しいタイプのサリドマイド派生薬剤CC-885の開発に成功し、この成果に関する論文を2016.6.22付Nature誌のArticleとして発表しました。
論文名:’A novel cereblon modulator recruits GSPT1 to the CRL4CRBN ubiquitin ligase’,Nature 535, 252-257,2016.
プレスリリース:東京医科大学ホームページへ - 2016年3月11日
- 遠藤剛先生(近畿大学)、横山茂之先生(理化学研究所)、今井剛先生(長寿医療研究センター)、木村彰宏先生(国際医療研究センター)、山口雄輝先生(東京工業大学)、坂本聡先生(東京工業大学)をお招きして、当講座主催の「ペプチド・タンパク質勉強会」が開催されました。(上記写真)
2016年1月22日
一般社団法人HECTEFホームページ上にて、下記論文の和訳が紹介されました。論文名:'Magnetically Promoted Rapid Immunoreactions Using Functionalized Fluorescent Magnetic Beads: A Proof of Principle.', Clinical Chemistry, 60, 610-620, 2014.(「機能性蛍光磁性ビーズを用いた磁気捕集による高速免疫反応:原理の証明」)
※御覧いただくには、HECTEFホームページにて利用者登録(無料)が必要となります。詳しくはこちら
原著はこちら
2015年9月18日
伊藤拓水講師の研究が、JSTによる平成27年度戦略的創造研究推進事業(さきがけ「疾患代謝」領域)の新規研究課題に選ばれました。
代謝産物によるユビキチンリガーゼ制御工学の確立
2015年9月
東京医科大学雑誌・第73巻第3号に半田教授による「巻頭言」が掲載されました。
詳しくはこちら
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