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東京医科大学創立100周年記念式典並びに祝賀会を挙行しました。

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 11月19日(土)、ホテルニューオータニ東京において東京医科大学創立100周年記念式典並びに祝賀会を挙行しました。

■創立100周年記念式典

 記念式典には、秋篠宮同妃両殿下の御臨席のもと、ご来賓として本学同窓の赤枝恒雄衆議院議員、羽生田俊参議院議員、本学建学の立役者である高橋琢也学祖のご子孫でもある高橋龍二氏をはじめ、ご招待者、本学教職員等約800名の方々にご出席いただきました。

 15:00から「芙蓉の間」で催した記念式典の第一部では、本学管弦楽団メディカルアンサンブルの演奏で出席者をお迎えしました。その後、臼井理事長の先導で、秋篠宮同妃両殿下がご入場になり、両殿下とともに、本学霞ヶ浦看護専門学校の音楽講師である啼鵬氏のピアノ伴奏により国歌斉唱を行いました。

 唐沢常務理事の開式の辞で始まり、臼井理事長から「先人や同窓の皆様に支えられて培われてきた伝統を糧に、次の100年に向けて掲げた『患者とともに歩む医療人を育てる』という新たなミッションに基づき、次の100年を第二の創学期ととらえ、患者さん、そして地域の皆さんに愛される最良の医科大学になることが先人への恩返しだと思って、これまで以上に社会のニーズに積極的に応えることで、これからも邁進していきたい」との式辞ののち、秋篠宮殿下から温かいお言葉を賜りました。

 その後、ご来賓を代表し松野博一文部科学大臣、塩崎恭久厚生労働大臣(公務により式典欠席のため二川一男厚生労働事務次官が代読)、小川秀興学校法人順天堂理事長からご祝辞をいただき、鈴木学長の謝辞の後、盛大な拍手の中、両殿下がご退席になり、第一部が終了しました。

 第二部の幕開けでは、本学の百年のあゆみと未来に向けた展望をまとめた記念映像が上映されたのち、同窓会を代表して一般社団法人東京医科大学医学部医学科同窓会の髙山雅臣会長が挨拶され、引き続き、創立100周年記念事業募金特別顕彰として、臼井理事長より、ご寄附いただいた方を代表して本学同窓であり同窓会理事でもある萬田直紀氏に感謝状を贈呈いたしました。

 最後に、創立100周年記念合唱団による校歌斉唱を、本学管弦楽団メディカルアンサンブルの演奏により披露しました。本学医学部医学科と看護学科の学生を中心に教職員の有志が参加して特別に編成された記念合唱団の歌声に、会場の同窓諸氏の力強い歌声も加わり、会場が一体感に包まれる中、行岡常務理事からの挨拶で式典は閉会となりました。

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■創立100周年記念祝賀会

 記念式典の後、17:00からは会場を「鶴の間」に移して祝賀会を催しました。祝賀会では、東京フィルハーモニー交響楽団の弦楽四重奏で出席者の方々をお迎えし、臼井理事長からの「祝賀会ではリラックスして、東京医大風エンターテイメントを楽しんでほしい」という挨拶ののち、塩崎恭久厚生労働大臣をはじめ、横倉義武日本医師会会長、そして日本私立医科大学協会を代表して栗原敏氏(学校法人慈恵大学理事長)より温かいご祝辞をいただきました。また、海外からご出席いただいた台湾の中山医学大学はじめ11校の海外学生交流提携施設を1校ずつご紹介しました。

 続いて、本学の創立100周年そして次の100年に向けた新たな門出を祝して、関係者・ご来賓総勢30名が特製の東医レッドの法被を着て登壇、「せーの」「よいしょー」の掛け声で一斉に鏡開きを行いました。会場全体に祝酒がふるまわれ、髙久史麿日本医学会会長の音頭で乾杯し、祝宴の幕が開きました。

 その後、東京フィルハーモニー交響楽団弦楽四重奏や、啼鵬氏と金庸太氏によるバンドネオン&ギター演奏をBGMに、約850名の出席者の方々が食事をしながら歓談されました。食事が終わる頃、数多く寄せられた祝電の中から、安倍晋三自民党総裁、小池百合子東京都知事、橋本昌茨城県知事からの祝電が披露されました。また、余興では八王子市を拠点に国際的にも注目されている高篠雅也氏により和太鼓演奏が披露され、力強い連打に招待者からは思わず掛け声と拍手が沸き上がりました。

 宴の締め括りでは、本学の創立と共に誕生し大学と共に歴史を刻んできた伝統ある応援団が祝賀エールと応援歌を披露すると、会場の同窓諸氏からは掛け声や手拍子がかかり、会場全体が一体感に包まれ、自然と大きな拍手が沸き起こりました。その熱い余韻が残る中、鈴木学長が「これからの200年目に向け、次の100年もよりよい医療、よりよい社会貢献をしていくため、職員一同邁進していきたい」と謝辞を述べ、土田常務理事の閉会挨拶により、盛会のうちに閉会となりました。



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