学生の声

シミュレーションセンターで学ぶ
学生たちの声が届きました

実践的なトレーニングを行うことができる看護学科のシミュレーションセンター。ここでは実際にトレーニングを行っている3人の看護学科生の声をご紹介します。このシミュレーション教育にはどんな学びがあり、その経験がどのように活かされているのでしょう? 先輩たちのリアルな声をお届けします。

重久 理恵さん

看護学科 3年(2015年度入学)

「臨機応変」に対応する力が養われます。
シミュレーション教育を受けて
自分にとってどのような学びがありましたか?
シミュレーション教育では、練習でも本番と同じ気持ちで緊張感をもって挑むことができ、「目の前の患者さんのニーズは何か」「患者さんとどのように関わっていくべきか」など考えながらケアする機会となりました。また、演習では実際に手術後の場面を演出することで、どんな視点で観察し、介入していくのかをより深く理解することができました。
シミュレーション実習の写真
さまざまなシミュレータがありますが
特に印象に残ったことはなんですか?
成人モデルのシミュレータを使用して呼吸困難感を訴える女性のフィジカルアセスメントを行いました。バイタルサインを測って肺を聴診すると、副雑音が聴取でき、苦しそうに咳をしていましたが、その時に患者さんの安楽のためにどのようなケアができるのかを考えたことがとても印象に残っています。
シミュレーション教育で受けた学びを
今後はどのように活かしていきたいですか?
シミュレータを用いた学修で実践的な看護を学び、多様な場面で患者さんの個別性を踏まえた援助を考えてきました。3年生の後期から臨地実習が始まりますが、個々の患者さんの状態を判断し、適切な看護援助を行えるよう、これまでの学びを活かしていきたいです。患者さんに的確な技術を提供できるように今後もシミュレータでの練習を続けていきます。
シミュレーション実習の写真

水本 絵里子さん

看護学科 4年(2014年度入学)

現場でそのまま活用できる考察力と技術が身につきます。
シミュレーション教育を受けて
自分にとってどのような学びがありましたか?
シミュレーション教育では、患者さんの前でどのような手順で動き、どのように接するべきであるかを毎回考えることができます。これを繰り返し練習することで、看護において必要な基本的な対応が自然とできるようになったと思います。
シミュレーション実習の写真
さまざまなシミュレータがありますが
特に印象に残ったことはなんですか?
実際に人形から異常呼吸音を聴診したり、異常な呼吸の型を目視したりできるシミュレータが印象的でした。通常は異常な状態を観察することは難しいですし、実習先でも必ず異常呼吸音に遭遇するとは限りません。紙面や映像ではなく、聞くことや触れることのできるシミュレータでの学修は、現場で活用できる技術が身につくと感じました。
シミュレーション教育で受けた学びを
今後はどのように活かしていきたいですか?
シミュレーション教育では現場でそのまま活用できる考察力や技術が身についたと思います。シミュレーションを通して学んできたことを、これからは看護師として現場の患者さんに役立てていきたいです。

早乙女 梨奈さん

看護学科 3年(2015年度入学)

リアリティのある実習体験が自分で考えて動ける対応力の向上につながります。
シミュレーション教育を受けて
自分にとってどのような学びがありましたか?
3年生はシミュレーションでの授業や演習が多いのですが、援助の手順を自分できちんと把握して、効率よく行うことの大切さを学びました。
さまざまなシミュレータがありますが
特に印象に残ったことはなんですか?
高度分娩シミュレータの妊婦モデル「ノエル」が分娩する場面は、とても印象に残っています。実際の分娩を見たことはありませんが、とてもリアリティがあり、分娩の過程や流れが良くわかり、「赤ちゃんの誕生は本当に凄い!」と感動しました。
シミュレーション実習の写真
シミュレーション教育で受けた学びを
今後はどのように活かしていきたいですか?
シミュレーションでの実習経験により、自分では想像しなかったことが起こった時に、どのように対処するべきかを学ぶことができました。今後、現場に出た時にはここで学んだ対処法が1つでも活かせればと思います。

看護学科のシミュレーション教育は
病院での実習や、現場に出てからの
自信へとつながっています

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