平成20年度文部科学省「戦略的大学連携支援事業」に採択されました。
「東京都内4医療系大学連携によるカリキュラム開発と
地域医療者生涯学習コース提供」
文部科学省が選定する平成20年度戦略的大学支援事業に,慈恵会医科大学を代表として,昭和大学,東邦大学,本学の4大学で申請を行った「東京都内4医療系大学連携によるカリキュラム開発と地域医療者生涯学習コース提供」が採択されました。
東京慈恵会医科大学,昭和大学,東邦大学,本学の4大学は,都内伝統的医科大学として「国民のための医師」を養成し,地域医療を担う医師を全国に輩出してきました。現在,4大学は医学だけでなく,幅広く医療者を育成し,「国民のための医療者」を育成することを共通のスクールミッションとしています。
この取組みでは4大学の力を合わせ,以下のミッションを遂行いたします。
1,他職種連携教育の開発や電子教材の共有化を通して,学部教育の改善を図る
2,地域医療者のための生涯学習教材を作成し,eラーニングを用いて地域医療者のための生涯学習
コースを確立する
3,大学学務系職員・技術職員の能力開発プログラムを開発し,大学全体の教育力を向上させる
4,総合診療能力などの社会的ニーズのある地域を活用した医療者教育カリキュラム開発を共同で実践
する
このように4大学は,学生だけではなく,その教育資源を地域医療に提供し,その社会的責任を果たして参ります。
本事業の戦略目標には,
1)現行の単位互換科目の継続と新規単位互換科目の検討
2)各大学での教育能力向上のための共同取組(FDとSD)
3)各大学で散在する電子教材の共同開発・共同利用
4)集めた電子教材の学部教育への利活用とその教材の卒後生涯学習教材化
5)社会的ニーズである「総合臨床・家庭医医療・在宅医療・地域医療・他職種連携医療」を担う医療者
育成のための学部教育カリキュラムの共同開発
の5つの柱があります。
本学は,5)の地域医療に根ざした学部教育カリキュラムの共同開発の主管大学であり,「4大学地域医療学部カリキュラム検討委員会」を設置し,地域の教育力を活用した地域医療カリキュラムの開発を進めて参ります。
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