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東京医科大学病院総合診療科とは?

 総合診療科は,特定の病気や臓器に限らず幅広く診療する科です。原因のわからない発熱,倦怠感,体重減少,疲労感,健康相談など,急性で軽症の内科系疾患を対象としています。丁寧な面接や診察と簡便な検査によって,標準的で総合的な診療を心がけています。2005年に設置された新しい診療部門であり、2006年1月から外来診療を,同年4月から入院診療を開始しました。
 さらには,教育活動において,プライマリ・ケア教育の拠点となること目指しています。プライマリ・ケアを学ぶ場を大学にも作ることが求められており,日々研修制度の充実を図っております。(診療や教育などの詳しい内容はこちらをご覧ください。

当科の社会的使命
  「適切なプライマリ・ケアをあらゆる人に提供することに貢献する」

当科の活動目標
  「東京都心にプライマリ・ケア教育の拠点を作る」




総合診療科スタッフからのメッセージ

総合診療科 兼任教授

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兼任教授
大滝 純司
(おおたき じゅんじ)
筑波大学卒業

当科の外来には、大学病院とは思えないほど数多くの、多様な、診断のついていない患者さんが受診されます。疑問を隠さず、皆で考え学びあいながら、そして、大学病院の機能を生かし、専門科と密接に連携しつつ、幅広く、深く、丁寧な診療を心がけています。
教育面では、大学内外での卒前・卒後教育を拡充させ、東京都心であるこの地に、プライマリ・ケア教育の拠点をつくることを目指しています。
本学に2008年に開設された医学教育学講座も担当しています。
興味がある方は、是非ご連絡ください。

日本内科学会 総合内科専門医・指導医
日本プライマリ・ケア連合学会 認定医・家族医療指導医
第14回家庭医療研究会(現在の日本家庭医療学会) 会長
日本プライマリ・ケア学会 認定委員会委員
日本総合診療医学会 運営委員会副委員長
日本医学教育学会 理事
共用試験実施評価機構 医系OSCE事後評価小委員会副委員長
新医師臨床研修における指導ガイドライン検討作業班 班長


総合診療科 科長

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臨床教授
平山 陽示
(ひらやま ようじ)
東京医科大学卒業

循環器内科を20年以上やってから総合診療科に移籍しました。
総合診療科の経験がないので、現在、若い先生たちと一緒に学んでいます。
専門医を既に取得しておられる先生も気後れせずに、東京医大の総合診療科で一緒に学んでみませんか?
将来、一般病院で内科医として勤務するか、開業を考えている先生は、たとえ1年でも総合診療科で学べば大いに役立つこと間違いなしです。
また、医学教育、医師ー患者関係、コミュニケーションなどを勉強したいと考えている人も待っています。

日本内科学会 認定内科医・指導医
日本循環器学会 認定循環器専門医
日本医師会 認定産業医
日本禁煙学会認定専門医

日本プライマリ・ケア連合学会認定プライマリ・ケア認定医


総合診療科 医局長

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講師
原田 芳巳
(はらだ よしみ)
東京医科大学卒業

血液内科を中心に診療してきましたが、総合診療科の外来開設時に移籍してきました。
当科は大学病院の総合診療科としては有数の症例数で、いろいろな疾患や患者様を経験できます。病院勤務医、開業医、海外派遣医などを目指す医師にとっては、非常に勉強になる職場です。それでいて、新しい診療科ですので皆様の意見が反映できる診療科でもあります。
後期研修医や初期研修医と楽しく真摯に検討会をしています。
一緒に勉強し、一緒に診療科を作っていきましょう。

日本内科学会 総合内科専門医・指導医
日本血液学会 専門医・指導医
日本プライマリ・ケア連合学会認定医・家庭医療指導医
日本禁煙科学会 禁煙支援医



 

講師
  川上 浩平
(かわかみ こうへい)



 

準備中

 

総合診療科 医局員




助教
小宮 英明
(こみや ひであき)
聖マリアンナ医科大学卒業



お話が好きです。


助教
織田 香里
(おだ かおり)
久留米大学卒業





準備中

 

助教
井村博美
(いむらひろみ)
東京医科大学卒業

 準備中
         



臨床研究医
中村 努
(なかむら つとむ)
埼玉医科大学卒業


田園調布醫院にに出向中






臨床研究医
赤石 雄
(あかいし ゆう)
東京医科大学卒業


日本内科学会認定内科医




臨床研究医
遠井 敬大
(とおい たかひろ)
埼玉医科大学卒業


川崎セツルメント診療所に出向中

   ・家庭医って何だろう?
   ・プライマリ・ケアって何?
   ・都会で家庭医になれるのか?

こんな疑問を持っている人は,ぜひ,
東京医大総合診療科においでください。
都会ならではの家庭医療をいっしょに学びましょう。

 
臨床研究医
和田 修
(わだ おさむ)
東京医科大学卒業

 


後期研修医が毎日外来を経験できる場所は、
他にはないと思います。
プライマリ・ケア医を目指す方はぜひ見学にいらしてください。






総合診療科 後期研修医



井上 果菜子
(いのうえ かなこ)
川崎医科大学卒業





育休中



佐藤 昭裕
(さとう あきひろ)
東京医科大学卒業


当科の特徴として、新宿という場所がらもあり、様々な主訴をもつ患者さんが来院され、また診断もとても幅の広いものとなっております。感染症も多く臨床で感染症を診ることができるのも大きな特徴の一つだと思います。
日本の医療の最前線/最末端で医療を行っているという実感が持てると思います。
日本旅行学会認定医

長崎県五島中央病院に出張中



田村 千尋
(たむら ちひろ)
獨協医科大学卒業





谷津保健病院に出張中



小林 元俊
(こばやし もととし)
日本医科大学卒業


楽しい雰囲気で自由に発言が出来る数少ない医局です。興味のある方は是非見学に来ていただけたらと思います。



園 君児
(えん きみこ)
東海大学卒業






準備中



鈴木 慶彦
(すずき よしひこ)
東京医科大学卒業





準備中



山口 佳子
(やまぐち よしこ)
東京女子医科大学卒業


千葉県内の地域密着型の病院で初期研修を終え、特定の内科領域に専門をしぼれず、あらゆる内科系疾患に対応する力をつけたいと東京医大総合診療科に参りました。 日本一の繁華街を有する新宿だからこそ経験できる症例も多く、日々新たな発見があります。 時には、感染制御部・渡航者医療センターの先生方の指導のもと、感染症全般、渡航者医療が学べる点も、当科の魅力です。初診時から、入院、退院後のフォローまで、一貫して関わることができる環境もなかなかないのではないでしょうか。是非一緒に学んでみませんか。

日本内科学会 
日本感染症学会 
日本渡航医学会 
日本熱帯医学会
日本旅行医学会 
日本プライマリ・ケア連合学会 
日本化学療法学会
International Society of Travel Medicine(ISTM)所属


     

      宮島豪
     (みやじま ごう)
    東京医科大学卒業
 準備中



志賀 雅代
(しが まさよ)
帝京大学卒業






準備中




<非常勤医師&以前在籍医師の出身大学一覧>

★旭川医科大学★大阪大学★岡山大学★昭和大学★帝京大学★東邦大学★
★名古屋大学★日本大学★福島県立医科大学★北海道大学★帝京大学etc


臨床研修プログラムは,こちらのページをご覧ください。



総合診療科からのメッセージ


 当科は,2006年の1月から外来診療を,同年4月から病棟診療を開始した,比較的新しい診療科です。当科の新設は,院内の診療体系を臓器別に移行したことと関連しています。臓器別診療体系の利点を生かし弊害を減らすために,専門各科と連携しながら多様な健康問題に幅広く対応し,標準的で基本的な医療を提供することが当科の診療面での目標です。

外来診療は、以前に内科初診外来が担っていた振り分け機能を,内科系各科の協力を得ながら引き継いでいます。専門各科宛の紹介状のない,受診すべき科がわからない方(75歳未満の成人)を診療し,必要に応じて専門各科に相談あるいは紹介しています。その多くは,歩いて受診される初診患者様で,英語で言うwalk-in clinicに相当します。病態がすぐには判明しない場合や,感冒など頻度の高い軽症疾患の場合は,当科の外来や病棟で精査・加療しています。

当院に総合診療科が開設された理由は診療面だけではありません。教育活動の面では、プライマリ・ケア教育の拠点となることを目標にしています。総合診療部門を設置する研修病院が増えていますが,その多くはプライマリ・ケア教育の拡充を目的にしています。大学病院は,臨床医学教育の中心にありながら,プライマリ・ケア教育が行いにくい場です。は、健康問題の頻度とそれらへの対応について検討した論文から引用したものです。大学病院で健康問題全般を幅広く学ぶことが困難な様子がお分かりいただけると思います。この状況を改善するために,多くの医学部・医科大学が、診療所や地域の病院での実習を取り入れています。当科でも,診療所等での実習や研修に力を入れていく予定です。


東京医大病院は,世界的に見ても稀な受診しやすい環境にある大学病院です。そのためか,当科の外来初診患者数は他大学に比べてかなり多く,1日あたり30−40人にもなります。感冒や虫垂炎から,うつ病や心内膜炎そして不明熱まで,症例は多彩で専門各科にすぐに相談できます。当科には初期研修医全員と内科系の後期研修医がローテーションで研修に来ていますが,このような外来は,研修医の教育に適しています。病棟で,すでに診断がついた状態で診療することの多い研修医にとって,この当科の外来での研修は貴重な機会になっています。

当科では,これらの診療や教育活動と密接に関連させながら,研究活動も行っています。主な研究領域は医学教育です。科長の大滝は本学に2008年に開設された医学教育学講座の主任教授も担当しています。政府や民間から競争的研究資金を獲得して,国際共同研究を含むいくつもの研究を進めています。大学全体の教育改革にも積極的に参加しています。近い将来,日本にも欧米のような,医療専門職教育者を養成する専門職大学院ができると予想されますが、医学教育の発展に資するそのような構想に協力したいと考えています。臨床研究や,EBM,医療倫理,医療評価などの研究に取り組んでいく予定です。

当科では後期研修医やスタッフを広く募集しています。プライマリ・ケア領域に興味がある医学生・医師は大学を嫌う傾向がありますが,プライマリ・ケアを学ぶ場を大学にも作ることが,いま求められています。後期研修プログラムの拡充を実施し,家庭医的な診療所開業医,病院の総合内科医,あるいは離島・遠隔地医療や国際医療協力など,様々な進路志望にあわせた研修を支援します。プライマリ・ケア領域の認定医・専門医の取得も全面的に支援しています。詳しくは,臨床研修プログラムのページ,病院の卒後臨床研修センターのホームページをご覧ください。東京医大を卒業後に学外で研修され,これを機に母校で後期研修や指導をしてみようという方も歓迎いたします。卒後の経験年数や経歴は問いません。プライマリ・ケアの研修や指導や研究に興味がある方はどうぞ東京医科大学病院総合診療科をお尋ねください。


見学の申し込みを随時受け付けております。詳しくは,問い合わせください。


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診療に関するお問い合わせには,お答えいたしかねます。)



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