医学科 卒業生インタビュー

常にActiveなところが魅力です。

初期研修医
(都内市中病院勤務)

Q1. 現在、どんな仕事をしていますか

今は都内の市中病院で初期研修医1年目として働いています。
大学の同期や先輩のいない環境に不安も覚えますが、日々新鮮さを感じながら様々なことを学んでいます。

Q2. 東京医科大学での学びについて教えてください
(特に、第6学年での海外臨床実習について)

東京医大では臨床に重きをおいたカリキュラムが組まれており、下の学年から臨床実習があったことで常に自分のなりたい医師像を意識することができたので、勉強のモチベーションにつながりました。また、1年次から一貫して医学英語教育を受けることができ、その重要性は医師として働いている今も感じています。6年次に行ったハンガリーでの海外実習は医学英語だけでなく、海外の実臨床の現場や医学教育体制なども学ぶことができ、とても貴重な経験になりました。

Q3. 東京医科大学で学んだことがどのように仕事に活かされていますか

東京医大では「自分で考える」ことの大切さを教わりました。わからないことがあったとしても、誰かに聞く前にまずは自分で考察してみるということを今も意識して働いています。

東京医科大学は、興味のあることにはとことんチャレンジし、経験できる学舎だと思います。

初期研修医
(国立病院機構相模原病院勤務)

Q1. 現在、どんな仕事をしていますか

2020年3月に東京医科大学を卒業し、国立病院機構相模原病院という病院で研修医として働いています。現在は内科系を中心にローテート中です。病棟での手技など、診療科の業務に加え、週に1回当直や、救急当番として外来診察を行ったりもしています。
まだまだ慣れないことも多く、働きながらの勉強は大変ですが、一人前の医師になることを目指して日々鍛練しています。

Q2. 東京医科大学での学びについて教えてください
【特に、海外臨床実習について】

東京医科大学では、6年間で0から医学の知識を積み上げていかなければいけません。そして、学力が足りないと当然留年してしまいます。では、大学時代にずっと勉強の日々であったかと言われるとそうではありません。私は児童研究会、軟式テニス部という部活を兼部し、児童研究会ではハウプト(主将)として1年間部をまとめました。病理学会でのポスター発表作成を行ったり、内科模擬検診の実行委員も務めました。もちろん、飲み会や旅行にも沢山行きました。中でも一番大きな経験をさせてもらったのは、フランスへの留学です。
6年生の4月、1ヵ月間フランスのモンペリエ大学で病棟実習をさせていただきました。主に麻酔科を見学しました。麻酔管理だけでなく、神経ブロックやICU管理も見ることができました。1週間は将来の希望科でもある耳鼻咽喉科の手術室も見学し、一般的な手術を沢山見学できました。
学問面だけでなく、医療の違いやシステムの違いは衝撃的でした。大学病院が科毎に5つに分かれていたり、2000床の入院患者を抱えていたり、救急車の到着を2時間待ったり、日本では考えられない体制でした。医師の数は日本より多く、5週間の有給、週4勤務であったりと、働き方も異なるものでした。現在日本で問題視されている医師の労働環境、医療体制問題等を考えるきっかけになりました。

Q3. 東京医科大学で学んだことがどのように仕事に活かされていますか

皆さんも6年後に卒業し、国家試験に合格すれば医師になります。社会に出ると、その瞬間から「先生」です。皆さんは医師の仕事をどのように想像しているでしょうか?
医師は働きながら勉強を続け、あらゆることに精通していなければいけません。病気の知識はもちろんのこと、検査結果、薬...ありとあらゆる知識が求められます。患者さんの生活や仕事、趣味などについても考える必要があります。
これらは、机上で勉強するだけでは身につきません。自らも手足を動かし、休日には趣味を楽しんだり、人間としての幅を広げていかなければなりません。
私もまだまだですが、時間の使い方、学び方は東京医科大学で培われたと感じています。

この文章を読んでいただいた皆さんが、医学の門戸を叩き、共に働ける日を楽しみにしています。

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