模擬患者養成コース

模擬患者とは

模擬患者(Simulated Patient 略してSP)とは、医学部、薬学部、看護学部といった医療系の学生が、患者さんとのコミュニケーションを学ぶために、患者さんの役割を演じるボランティアの方のことです。模擬患者は、事前に決められたシナリオに沿って実際の患者さんと同じような症状を訴えて、学生との実技演習を行います。

東京医科大学模擬患者の会

本学医学科では、低学年から診察の医療面接(問診)を学ぶ授業があり、これらの教育には患者さんの気持ちを十分に伝えてくれる患者さん役・模擬患者さんの協力が欠かせません。平成30(2018)年に「東京医科大学模擬患者の会」を発足し、現在は東京医科大学病院職員OBである看護師・事務職等の退職者の方を中心に、模擬患者養成コースに参加いただき、授業や試験の場で活動を行っています。

養成コース内容

  1. 東京医科大学病院 シミュレーションセンターと、医学教育推進センターが研修会の開催や模擬患者の参画する授業の準備等を行っています。
  2. 養成コースの初回では、基本的な演技や覚え方の説明、先輩模擬患者さんからのお話なども聞くことができます。
  3. 実際に練習用の医療面接シナリオを見ながら、体験していきます。
  4. 模擬患者養成コースを修了された方は、希望によって実際の授業や試験でもご参加いただきます。

 

 

 

 

2024年度東京医科大学模擬患者の会

模擬患者(SP)さん募集

 

〜患者とともに歩む医療人を育てるために〜

東京医科大学は、建学の精神「自主自学」、校是「正義・友愛・奉仕」に基づき、「患者とともに歩む医療人を育てる」をミッションとしています。このミッションの実現に向けた医療人の育成のため、模擬患者(SP)さんとしてご協力いただけませんか。

下記により、2024年度東京医科大学模擬患者の会の模擬患者(SP)さんを募集します。

まずは、模擬患者(SP)養成講座を受講ください。ご参加をお待ちしております。

 

2024年度模擬患者(SP)養成講座のご案内 ※2024年度のスケジュールが確定しましたら、本ホームページにてお知らせいたします。

 

1 受講資格

・20歳以上 70歳未満(2024年1月1日時点、69歳までの方)。

・模擬患者(SP)の意義を理解し、東京医科大学の学生の教育にご協力いただける方。

・模擬患者(SP)の立場で、学生が安心して学べる安全な教育環境づくりにご協力いただける方。

・連絡のためのeメールが使える方(携帯電話のメール、パソコンのメール(どちらでも可)。携帯電話の場合は、パソコンからのメールが受け取れること)。

・学生の授業・実習・試験やSP養成講座に合わせて時間を調整できる方。

・原則として、医療関係者(医師、看護師、薬剤師など)以外の方としております。ただし、医療関係者であっても、主旨をご理解いただいた方は、受講ください。

・演技の経験は問いません。

 

2 実施スケジュール

①日時等

日時

内容

1

※未定

オリエンテーション:模擬患者とは

2

※未定

医療面接実習、OSCEの実際について、 先輩SPに聞いてみよう

3

※未定

シナリオの理解

4

※未定

演技演習①、フィードバック演習

5

※未定

演技演習②、評価演習

②場所

 東京医科大学病院 敷地内 (東京都新宿区西新宿6-7-1)

 

3 受講方法

①下記のお申込み先eメールアドレスにお申し込みください。

 件名を「SP養成講座 受講希望」とし、本文に「お名前・フリガナ、性別、年齢、連絡先(電話番号)・簡単な受講動機」を記載ください。

②1週間以内に、当センターよりメールにより詳しい受講案内を差し上げます。受講希望者が多数の場合は、次回以降にお願いする場合がございます。

 

4 費用等

受講費用は無料です。(交通費等の費用はご本人のご負担となります。)

 

5 その他

・受講のお申し込みに当たりましては、医学教育推進センターホームページ内の模擬患者養成コースをご覧のうえ、お申し込みください。

・5回のうち、4回以上の受講いただきますと修了証を発行します。

・修了された方のうち、東京医科大学模擬患者の会に参加を希望される方は、本会へご登録をいただきます。

・模擬患者の会会員になられた方に、授業・実習・試験への模擬患者のご依頼を致します。ご依頼に際して、履歴書のご提出や面接、オーディションなどを行う場合がございます。

・ご不明な点等ございましたら、下記のお問い合わせ先にお尋ねください。

 

6 応募締切日

 ※未定

 

7 お申し込み・お問い合わせ先

 東京医科大学 医学教育推進センター

 E-mail : iks-cen@tokyo-med.ac.jp