第29回東京医科大学医学教育アドバンストワークショップ

2018.09.29

●日 時:2018年9月29日(土)
●会 場:東京医科大学病院 教育研究棟(自主自学館)
●テーマ:「学生の態度教育の必要性」

今回のワークショップでは、「学生の態度教育の必要性」をテーマに事例報告および講演をいただき、“いまどきの学生”の特性を理解した指導方法についてディスカッションをし、理解を深めることを目的としました。

学内より約50名の教職員の参加があり、態度教育に関する活発な意見交換が行われ、教員が共通認識を持ち指導することの重要性について、コンセンサスが得られたと思います。今後も、「東京医科大学版 Fitness to practice」の作成など、 取組みを進めてまいります。

          

【講演1】「態度教育の現状と課題」大滝 純司先生          【講演2】「発達障害の基本、接し方」山中 岳先生 

 

          

「学修行動調査の結果から」 荒井 貞夫先生                グループワーク 

 

13:00      開会 ご挨拶: 宮澤 啓介 学長職務代理
13:10 10    オリエンテーション:三苫 博 医学教育推進センター長
13:20 40 PL  【講演1】「態度教育の現状と課題」 大滝 純司 先生 
      北海道大学大学院医学研究科 医学教育・国際交流推進センター教授
       東京医科大学 医学教育学分野 兼任教授            
14:00 30 PL  【講演2】「発達障害の基本、接し方」 山中 岳 先生
       東京医科大学 小児科学分野 准教授
14:30 10       (休   憩)
14:40 10 PL  「学習行動調査の結果から」 教育IRセンター 荒井貞夫センター長
14:50 60 SGD   ― ディスカッション ―  
15:50 70 PL   ― グループ発表 ―
17:00      閉会 ご挨拶: 山科 章 医学教育推進センター 特任教授