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黄斑疾患外来へ 
 東京医科大学茨城医療センター  眼科
 
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光線力学療法(ビスダイン療法) 
光に反応する薬剤ビスダインを静脈注射した後に、病変部位の網膜にレーザーを照射して薬剤を活性化させる治療法です。薬剤の作用により脈絡膜新生血管を閉塞させます。  
実際の治療について
ビスダインを10分間かけて静脈注射します。その後、目の上にレンズをのせて、83秒間レーザーを照射します。
  
注意することは?
治療後5日間は、体内に薬剤が残っているため、日光などの光を浴びないように、外出の際には服装に注意する必要があります。
東京医大 茨城医療センター眼科の実績 
 2020年度までに約2000回実施しました