TOPページへ
加齢黄斑変性のページへ 
 東京医科大学茨城医療センター  眼科
 
 黄斑疾患外来
 

担当 三浦教授

診察日 水曜日  金曜日

受付時間 初診8:30−11:00

初診の方は、各種検査に時間がかかるため、10時までに来院する事をお勧めします 

 
黄斑疾患
黄斑疾患はカメラのフィルムにあたる網膜の一番大切な部位である黄斑部が障害される病気です。この病気にかかると、視野の中心の、見ようとするところが見えにくくなります。
.
対象疾患
加齢黄斑変性、中心性漿液性脈絡網膜症、糖尿病網膜症網膜静脈閉塞、近視性黄斑症、などのの各種黄斑疾患
外来

平成21年より黄斑疾患に対する薬物治療を目的とした黄斑疾患外来ができました。黄斑疾患に対する治療は、光線力学療法や薬液硝子体注入などにより、大きく進歩しました。黄斑疾患外来では、黄斑疾患に対する薬物治療、光線力学療法、光凝固、等のメディカル網膜治療を行います。また外科的手術が必要な場合は手術の予約をします。

治療内容 
網膜光凝固
光線力学療法(ビスダイン療法)
ステロイド テノン嚢下注射
ステロイド硝子体内薬液注射
抗VEGF薬硝子体内薬液注射
硝子体内ガス注入
などの薬物およびレーザー治療
光線力学療法とは
抗VEGF薬硝子体注射に関する説明書
ステロイド硝子体注射に関する説明書
ステロイド テノン嚢下注射に関する説明書
硝子体内ガス注入に関する説明書