養成計画

次世代がん低侵襲治療専門医育成コース

コースの目的

本コースでは、がんの標準治療に加え、ロボット支援による低侵襲手術を習熟し実践できる医師、光・レーザー光によるがん診断・治療技術を習熟し実践できる医師、最先端がん医療を切り開く優れた研究能力を備えた医師、医工連携により先端テクノロジーと臨床現場との架け橋が可能な医師を育成することを目的とする。

コース概要

コースの名称
東京医科大学大学院医学研究科社会人大学院・臨床研究系専攻
次世代型がん低侵襲治療専門医育成コース
養成する専門分野
腫瘍外科医、内視鏡治療医
コースの開始時期
平成24年10月
養成する人材像
  • がんの標準治療に加え、ロボット支援による低侵襲手術を習熟し実践できる医師
  • 光・レーザー光によるがん診断・治療技術を習熟し実践できる医師
  • 最先端がん医療を切り開く優れた研究能力を備えた医師
  • 医工連携により先端テクノロジーと臨床現場との架け橋が可能な医師
当該人材養成により
期待される成果や効果
(アウトカム)
  • 我が国が今後抱える高齢者がん患者に対してQOLを損ねず、臓器機能温存による低侵襲治療が可能になる。
  • 光やレーザー光による内視鏡的治療等の様々ながんへの適応拡大により、我が国の医療費抑制に貢献できる。
  • 新たなロボット手術の改良や光・レーザー機器の改良などにより、先端医療の適応が拡大され、がん治療の選択肢が増加する。
  • ロボットやレーザーなどを使用した先端医療を標準化、均霑化し、国民に安全に提供することが可能になる。
教育内容の特色等
  • 当院には、ロボット手術支援センターがあり、高度な技術を有する術者の育成、新たな最先端医療技術の普及に努めている。
    また、動物実験施設にもロボット手術装置を有しているため、質の高いトレーニングが可能である。
  • 当院にあるレーザー治療センターでは、肺癌に対する光線力学的治療の件数は世界有数であり、その実績から十分な臨床教育が可能である。
  • 現在までに、世界に先駆けて行ってきたがん診断装置(自家蛍光内視鏡等)の開発、光線力学的診断・治療を医工連携で進めてきた実績から、今後も医工連携により最先端医療を開発する国際的がん研究・がん治療医の教育が可能である。

お問い合わせ先

東京医科大学大学院医学研究科
医学科学務課大学院係

〒160-8402 東京都新宿区新宿6-1-1
TEL:03-3351-6141(代)内線228
E-mail:d-gakumu@tokyo-med.ac.jp