細胞生理学

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主任教授
横山 詩子

概要

生理学は「生体の機能」を研究する学問です。生物が生命活動を維持している仕組みを理解し、病的な状態ではどのようにその仕組みが妨げられているのかを解明してゆきます。例えば、胎児の生理機能を理解することによって24週齢で生まれた新生児を救うことが可能になりますし、発達や成長の仕組みを理解することは、加齢とともに起こる様々な病態に対する治療開発につながる可能性があります。

当分野では、心血管の分化・発達と病態の解明、再生医療、細胞膜の輸送体・チャネルによるイオン輸送、神経伝達物質の放出機構を研究テーマとしています。電気生理学・光学・分子生物学的手法を組み合わせて、生体の機能を解明する研究を行っています。

教育内容

主な研究領域(研究内容)

  • 心血管の分化・発達の機序解明
  • 細胞外マトリクスを中心とした心血管病態の解明と治療開発
  • 細胞膜のイオン輸送
  • イオンチャネルの生理機能
  • 神経伝達物質の放出機構
  • バイオマーカーの探索
  • 弾性を有する再生組織の開発

大学院医学研究科について

担当科目名名称

細胞生理学

講義概要

本研究室の大学院は、生理学研究者を養成するだけではなく、基礎医学の研究に興味をもち生体の制御のメカニズムに基づいて病態を探究できる臨床医師を養成することも目的としています。大学院での研究を通じて、理論的に問題点を把握し、自ら研究計画を立案・実行できる能力を養います。

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