理念
健全なる精神のもとで人類の福祉に貢献する医療人を、自主性を重んじて育成する。
到達目標
- 礼儀・礼節を備え、敬意と思いやりの⼼をもって他者に接することができる。
- リベラルアーツに裏打ちされた広い⾒地と豊かな教養を⾝に付け、全⼈的医療を実践するための能⼒を備えている。
- 医療プロフェッショナリズムを理解し、⾏動で⽰すことができる。
- 科学的根拠に基づいた医療の知識や技能を修得し、診療の実践に応⽤できる。
- 能動的な学習⽅法を⾝につけ、⽣涯に渡り研鑚を積む習慣を備えている。
- ICT(情報通信技術)を利⽤して的確な医学情報を収集し、活⽤することができる。
- 多職種と協調したチーム医療の意義を理解し、実践に応⽤できる。
- 予防医学、保健・福祉を理解し、地域医療に貢献するための能⼒を備えている。
- 国際的視野を有し、世界の⼈々の安全、健康と福祉に貢献するための能⼒を備えている。
- 医学研究の意義を理解し、基本的研究⼿法を⾝につけている。
基本方針
礼節と他者への思いやりを備え、能動的に学ぶ医療人を育成する。基礎医学と臨床医学を融合させて理解し、臓器を超えて全人的に診ることができる医療人を育成する。