2014/07/29
国際交流

モンペリエ大学(フランス)と学生交流協定を締結

東京医科大学では、去る5月9日、フランスのモンペリエ大学医学部と学生交流協定を締結いたしました。両校の学生がそれぞれの病院で臨床実習に参加することになります。

本学では、6学年の4月に1カ月間の海外臨床実習を選択できるようになっており、この実習先として、今回モンペリエ大学が加わり、これで世界中に9校の学生交流協定校を数えるに至りました。

モンペリエはフランス南部に位置する同国第8の都市で、中世からの学園都市、観光都市として知られています。1289年に創設されたモンペリエ大学は、フランスでも3番目に古い大学で、医学部については欧州最古の歴史を誇っています。7学部24000人の総合大学で、医学部には約3900人が在籍しています。

本学は、1学年次から実践的語学教育を徹底するなど、「国際的視野を有し、医療を実践する上で基本となる語学力を身につける」ことを教育到達目標として掲げており、その一環として海外大学との提携施策を進めています。
これまでに海外での臨床実習に参加した学生たちは、非常によく学び、異なる文化につかることで大いに成長しています。より多くの学生たちにこうした機会を設けるため、将来的には6年生(120人)の1/4を海外に送り出すことを考えています。これを実現するために、今後、海外提携校・提携病院を15校まで増やすことを目標としています。

なお、現在の提携先は、アジアが5施設、欧州が4施設。今後は、北欧、英米豪などの英語圏、まだ提携校がないアジアの国々の大学との提携を進める予定です。特定の国に集中するのではなく、多種多様な国から海外実習先を選べることは、学生にとっても魅力です。また、様々な文化の中で学んできた学生たちが、多様な体験や考え方を持ち帰ることで、本学の学生全体、学校全体が刺激を受けることを期待しています。

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