研究活動

眼科学分野の臼井正彦名誉教授が アジア太平洋眼科学会「The Susruta lecture」を受賞

受賞式の様子

この度、臼井正彦東京医科大学名誉教授(眼科学分野元主任教授・現理事長)が、去る4月1日~4日に開催された第30回アジア太平洋眼科学会におきまして、「The Susruta lecture」を受賞しました。
「The Susruta lecture」は、長年、アジア太平洋地域において問題となっている白内障による失明を防ぐことに貢献した眼科医に与えられる賞で、日本人としては2人目の受賞になります。

臼井名誉教授は、眼内炎症による併発白内障や、白内障手術に関する基礎と臨床研究を行ってきました。炎症に起因する併発白内障手術の時期を、フレア・セルメーターを使用して測定し決定しました。また、挿入する眼内レンズ(IOL)の素材特性や表面特性による炎症細胞の付着状態について解析しました。これらの研究を通じ、臼井名誉教授は眼内炎症のある眼の白内障手術を安全に行い、視機能を保護する方策の確立に貢献したことが認められ、今回の受賞となりました。

学会開催中の4月2日に受賞式が執り行われ、3日に基調講演を行いました。

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