法人・大学

寄附行為改正に伴う評議員および理事の選任について

2018年12月13日

学校法人東京医科大学


寄附行為改正に伴う評議員および理事の選任について


 学校法人東京医科大学では、寄附行為改正に伴い、選出された評議員および理事の選任・交代を本年12月22日に行うことといたしましたので、下記のとおり、お知らせいたします。



1. 寄附行為改正の経緯と目的
 学校法人においては、一般事業会社の"定款"に当たる「寄附行為」によって、法人運営の基本が定められています。法人の経営を担う理事会、その理事会の選出母体であり、理事会による法人運営の諮問機関である評議員会を規定することも、この寄附行為によるものです。
 本年7月、本学では、平成29年度 文部科学省「私立大学研究ブランディング事業」の選定における問題行為と、入学試験の合格者選定における問題行為が発覚しました。これにより、社会の信頼を損ない、何より受験生や保護者の皆様に多大なるご迷惑をおかけいたました。このことにつきましては、内部調査委員会および第三者委員会の調査結果と提言等に基づき、再発の防止に向けて、ガバナンス体制、および入学試験のあり方を中心に見直しを進めているところです。
 その一貫として、寄附行為を改正し、評議員会および理事会構成の見直しを図ることといたしました。

2. 評議員会・理事会構成の改正
 本年9月から寄附行為の改正について審議を重ね、11月20日付で文部科学省より寄附行為変更の認可をいただきました。
 改正された寄附行為では、私立学校法に規定される評議員の3つの選出母体のうち、外部評議員は増員(旧:5~10名→新:10~15名)、職員評議員(旧:20名→新:15名)および卒業生評議員(旧:20名→新:15名)は減員しました。

 また、理事会の構成につきましても、本学の役員又は職員でない者(⑤外部理事4名および⑥理事会選出理事のうち1名)の割合を引き上げ、以下のとおりといたしました。

① 職責理事  学長  1名(変更なし)
② 職責理事  病院長 3名(変更なし)
③ 職員理事       3名(旧:2名)
④ 卒業生理事      4名(旧:5名)
⑤ 外部理事       4名(旧:3名)
⑥ 理事会選出理事    2名以内、うち1名以上を外部とする(旧:2名以内) 
※理事会選出理事は、前理事会が1名以内、新理事会が1名以内、選出します。

 さらに、監事の構成につきましては、これまでは卒業生監事1名・外部監事2名でしたが、改正された寄附行為においては、外部監事を1名増員し、卒業生監事1名・外部監事3名といたしました。

 今後の課題として、多様性を確保するために女性理事の増員は重要であると考えており、将来的に理事会構成員全体の3割程度まで引き上げることを目指します。

3. 改正された寄附行為に則った評議員と理事の選任
 改正された寄附行為に則り、新たに評議員の選出をいたしました。12月22日に、新評議員会を開催した上で、新たな評議員の中から上記③職員理事、④卒業生理事および⑤外部理事を選出します。その後、理事会を開催し、新理事会が選出した理事会選出理事1名を選出したうえで、理事長および常務理事3名、ならびに監事を選任することとなります。
 なお、新理事会につきましては、現段階では職責理事として、現学長 林由起子、現大学病院長 三木保、現茨城医療センター病院長 小林正貴、現八王子医療センター病院長 池田寿昭の4名に加え、前理事会が選出した理事会選出理事として矢﨑義雄が選出されています。

 新理事会の構成については、12月22日の評議員会および理事会終了後、速やかにお知らせする予定です。


4. 評議員および理事の任期
 任期:2018年12月22日~2019年6月30日


以上

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