社会貢献

第7回東京医科大学市民公開講座を開催しました

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講演をする平井和恵教授

 令和元年9月7日(土)午後1時30分から新宿キャンパス(新宿区新宿6-1-1)において、第7回東京医科大学市民公開講座を開催しました。

 講師は本学医学部看護学科 成人看護学 平井和恵教授で、「抗がん剤ってどんな治療?~漠然とした不安から抜け出す"一歩"に~」と題し、講演が行われました。

 講演では、日本のがん疾患の現状やその治療方法の種類とメカニズムなど基本的な知識をはじめ、抗がん剤治療によって副作用が起きる仕組みやその具体的な対処法までわかりやすく解説されました。

 また、がんになった後の仕事やお金に関する国の制度や支援について紹介され、「がん診療連携拠点病院」に設置されている「がん相談支援センター」では、誰でも無料でがんに関する相談ができることや、そもそもがんを防ぐための新12か条など、今後の安心につながるお話がなされました。

 最後に、インターネットの普及による情報化社会だからこそ「患者力」の一つとして情報を「正しく知る」ことが重要であると説明され、まさに本講座が市民の皆さんが正しい知識を得るための一助になったのではないかと思います。

 参加者アンケートでも「詳しくわかりやすい話で大変参考になった」「支援の仕組みがさまざまあることがわかってとても良かった」といった感想をいただきました。

 今後も、市民の皆さんに、身体や健康に関して「正しい知識」を提供する場として、市民公開講座を定期的に開催していきたいと思います。

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