2020/04/01
法人・大学

新入職員の皆様へ 理事長・学長からのメッセージ

2020年4月1日に開催を予定しておりました令和2年度新入職員入職式を、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止いたしました。
代わりに、理事長・学長からの新入職員へのメッセージを掲載いたします。

入職者へのご挨拶

 この度は、東京医科大学に入職され、誠におめでとうございます。私共教職員一同、皆さんのようなフレッシュな方々とご一緒できますことを、心より嬉しく存じております。

 さて、本年の入職式は、新型コロナウイルスの感染拡大予防対策として、残念なことに開催することが出来ませんでした。誠に慚愧に堪えないところでもありますが、皆さんとともにこの危機を乗り越えて行きたく存じております。学祖の高橋琢也先生は、"事が成るのは艱難の日にあり"と申されております。是非、頑張っていきましょう。

 皆さんが入職された東京医科大学は、創立100年を超える歴史と伝統を有し、恵まれた環境にあるとともに、優れた潜在能力と人材を擁する極めて優秀な大学です。そして今日まで、建学の精神である「自主自学」と、校是である「正義・友愛・奉仕」を踏まえて、数多くの優れた医療人を育成してきました。学術面でも文部科学省の科学研究費の配分額は、単科大学にもかかわらず多額を獲得しており、国際的な大学評価でも教育力が高く評価されています。

 そもそも本学は、日本医学講習所の学生が、教育改革を求めて同盟退学し、これに学祖の高橋琢也先生を中心とした社会の多くの方々の熱いご支援を頂いたことにより設立されました。そのご支援に応えるべく、校是に、正義、友愛に加えて、他に類例のない"奉仕"という言葉を加えるに至りました。このような歴史的な事実は、今日まで本学の精神的な支柱であり続けています。

 そして、私たちの社会奉仕とは、まずもって患者さんに最良の医療を提供し、社会の安心安全に貢献することです。皆さん、研鑽に努めて業務に励んで頑張りましょう。

令和2年4月1日
学校法人東京医科大学
理事長 矢﨑 義雄

新入職員の皆様と共に  ―魅力ある職場へ― 

 今、新型コロナウイルス感染症の急速な広がりにより、人の命と健康、そして健全な社会生活が脅かされています。

 病院内は日々刻々と変化する状況に対応するために従来以上に職種を問わず連携が強く求められております。一方で感染拡大を防止するために、可能な限りの時差勤務、時短勤務、在宅勤務も余儀なくされてきております。

 今こそ一人ひとりが自らの生活のあり方を見直す時ではないでしょうか。仕事の内容を今一度整理し、効率化を図り、働き方を見直すチャンスです。

 新入職員の皆さんの豊かな感性と柔軟な思考の力も借りながら、固定観念にとらわれず、より働きやすい、そして働きがいのある魅力的な組織を作っていきましょう。

 皆様のご入職を心から歓迎するとともにお祝いを申し上げます。

令和2年4月1日
東京医科大学
学長 林 由起子

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新宿キャンパスの桜(2020年3月26日撮影)

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