2024/05/13

東京医科大学3病院 臨床研修医・基本的手技研修を実施しました

 東京医科大学では、新入職の臨床研修医を対象とした「基本的手技研修」を、2024年4月5日(金)、6日(土)の2日間に渡り、東京医科大学病院 シミュレーション・ラボにおいて、3病院の臨床研修医を迎えて実施しました。

 基本的手技研修は、医師免許を取得してこれから臨床にでようとする研修医が、模擬病院を利用して臨床の現場を具体的にイメージしながら、厚生労働省が新医師臨床研修制度に掲げている基本的手技のトレーニングを行うことにより、自己の課題を明確にできること、さらに臨床研修医2年次や指導医及び他大学出身者との交流を深めることを目的としています。

 各施設の臨床研修医(大学病院:医科39名・歯科5名、八王子:15名、茨城:11名)がグループを作り、8つのブースで手技研修に取り組みました。

(3病院 卒後臨床研修センター・大学病院 シミュレーションセンター

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参加した臨床研修医のコメント


東京医科大学病院 1年目 臨床研修医 今泉 佑花さんのコメント


 新人研修医の私たちは、8つのブースで基本的手技のトレーニングを行いました。どの手技も研修医として多く経験するであろう内容であり、実際の患者さんに行う場面を想像し、緊張感を持って取り組みました。

 今回のトレーニングを通して、知識の再確認や実践的な知識の習得を行うと共に、同期とも交流することができ、今後の研修医生活に対する意欲に繋がったと感じております。また、早く患者さんに安心・安全な医療を提供できる医師となれるよう、今後も学びを深めてまいります。

 最後に、私たちの指導のためにお時間を割いていただいた先生方やスタッフの皆様に心から感謝申し上げます。


茨城医療センター 1年目 臨床研修医 関井 麗奈さんのコメント


 4月6日に行われた基本的手技研修では、リアルな臨床状況をシミュレートできるため、実際の現場でも臨床判断や対応力が向上しました。まだまだ先輩方のようにスムーズにいかないことも多々ありますが、学んだことを改めて復習することで自分の反省点を見つめ直し、積極的に自己研鑽することでより良い医師になりたいと思います。そして、自分の成長には患者さんだけでなく、事務の方々や上級医の先生方の支援のおかげであると実感したため、常に感謝の気持ちを忘れないように心がけたいと思います。

八王子医療センター 1年目 臨床研修医 髙坂 尚伸さんのコメント


 先日の基本的手技研修では、約10種類ほどの手技を体験させていただきました。学生の時とは異なり、それぞれの手技を次週にも実臨床で扱いうる立場となると、臨み方も一層緊張感のあるものとなりました。個人的には、2年目の先輩方の指導が特に印象に残りました。とてもわかりやすく、早くも1年後に自分が教える立場になることを強く意識させられたからです。

 今回、他病院の研修医と共に、先輩や指導医の先生から1から教えていただくことができて大変有意義な時間となりました。ご指導いただいた先生方、この度関わってくださった全ての方々に、心より感謝申し上げます。

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