2024年8月3日(土)に第20回「メモリアルデー(医療安全誓いの日)」が大学病院臨床講堂にて開催されました。当日は医療事故に遭われた患者さんのご遺族、教職員等多くの方が参加され、医療安全に対する重要性を再認識する機会となりました。zoomウェビナーの配信も行い、大学、茨城医療センター、八王子医療センターからも多くの教職員が参加しました。開会宣言の後、林由起子学長より改めてご遺族からいただいた「東京医科大学への提案10箇条」が読み上げられ、「良質で高度かつ安心安全な医療を法人全体で考え実現していく」との挨拶がなされました。
次にお亡くなりになられた方々へのご冥福と医療安全への誓いを込めて黙祷が捧げられました。
続いて3病院連携担当常務理事、大学病院山本謙吾病院長から医療安全管理体制を整えてきたことの説明がなされ、改めて「医療安全の誓い」が宣誓されました。
次に、茨城医療センター福井次矢病院長、八王子医療センター田中信大病院長からもさらなる医療安全への取り組みを誓う挨拶がなされました。
そして特別講演として、医療安全管理室平山さとみ看護師長からは、過去の当院での医療事故の説明、個々の医療と向き合う姿勢の重要性について当時の経験を踏まえご講演いただき、CVライン管理部会部会長の麻酔科柿沼孝泰講師からは、専門分析部会の開催等、安全な病院であるために多くの人が尽力していることを、CVラインセンターの説明、当時のご自身の状況及びその後の啓発活動を交えながらご講演いただきました。
最後に医療安全担当永井秀三常務理事より「今後も安心安全な医療を提供できるよう努力していく」との挨拶があり、閉会となりました。
