2026/10/13
医学科 社会貢献

馬術部の学生8名が、「第20回アジア競技大会」馬術競技で、学生メディカルボランティアとして活動

 2026年9月21日~10月4日に世田谷区の馬事公苑で開催された「第20回アジア競技大会」馬術競技において、本学馬術部に所属する医学科の学生8名が学生メディカルボランティアとして活動しました。今回、32年ぶりに日本での開催となったアジア競技大会は愛知・名古屋がメイン会場でしたが、馬術競技は東京で開催されたため、参加する運びとなりました。

 学生たちは医師や看護師、救急救命士らで構成されたメディカルチームの一員として救急医療や怪我の初期対応などに対応し、国際大会の安全な競技運営をサポートしました。

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学生メディカルボランティアとして活動した馬術部員
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脊椎損傷搬送用のスクープストレッチャー

■参加学生コメント(馬術部主将 医学科第2学年 高岡 美羽さん)

 今回5日間にわたり学生メディカルボランティアとして活動しました。国内外からトップレベルの選手が集うアジア大会の馬術競技を間近で観戦し、改めて競技の魅力を実感するとともに、部活動への意欲も一層高まりました。また、競技を支える医療スタッフの方々の活動を身近に拝見し、医療に携わる者としての責任について考える貴重な機会となりました。

 馬術競技は怪我や事故のリスクが高い競技のため、競技前には、落馬などによる重傷事故を想定し、傷病者の首や背骨を保護しながら搬送する技術や器材の使用方法について学びました。また、現場では救急救命士の方々から実践的な技術をご指導いただき、救急対応に必要な知識や技術への理解を深めることができました。

 また、実際に人馬転倒が発生した際、海外の選手と英語でやり取りする機会があり、状況を確認しながら意思疎通を図る経験ができました。将来医療者として海外の患者さんにも対応できるよう、英語でのコミュニケーション能力をさらに身につけていきたいと思います。

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