お知らせ | 求める人物像| 部署紹介 | 若手先輩職員の声 | 働きやすい職場に向けた取組み | 研修体制
お知らせ
2023/05/11 | NEW 2024年度入職 事務職員採用試験 募集要項を掲載しました。 (書類受付期間:~2023年6月19日(月)必着) |
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2023/02/21 | 事務職員経験者採用情報を掲載しました。 (書類受付期間:~2023年3月24日(金)必着) |
2022/11/11 | 事務職員経験者採用情報を掲載しました。 (書類受付期間:~2022年11月30日(水)必着) |
2022/08/09 | 【秋募集】2023年度入職 事務職員採用試験 募集要項を掲載しました。 (書類受付期間:~2022年9月16日(金)必着) |
2022/05/10 | 部署紹介(八王子医療センター)を追加しました。 |
2022/04/28 | 2023年度入職 事務職員採用試験 募集要項を掲載しました。 |
2022/04/28 | 事務職員採用情報ページを公開しました。 |
部署紹介
各部署の業務はこちらをご参照ください。ここでは、若手職員が働いている部署をピックアップして詳しく紹介します!
1. 医事課(茨城医療センター) | 2. 総務課(大学病院) | 3. 総合相談・支援センター(大学病院) |4. 総務課(八王子医療センター)
1. 医事課(茨城医療センター)
<部署の人数> 60人
<主な担当業務>
初診受付として、主に初診の患者さんや紹介状をもっている患者さんの受付をしています。他にも救急車で搬送された患者さんの受付対応を行っています。
<繁忙期>
月末・月初めは残業することが多いです。そのほか、会議や行事の前は残業することがあります。
<有給休暇取得状況(2022年2月時点)>
6月以降、月1日は取得して現段階で8日取得しています。時間休や時差出勤も活用しています。
<1日の仕事の流れ>
<部署の人数> 14人
<主な担当業務>
受託研究の稟議書・契約書作成・リーガルチェックを担当しています。また、内科当直の当番表・行事予定表の作成など幅広い業務を担当しています。
<繁忙期>
医療監視があるため、秋頃(10月~11月)が繁忙期になります。
<有給休暇取得状況(2022年2月時点)>
6月以降、7日取得しています。時間休や時差出勤も活用しています。
<1日の仕事の流れ>
3. 総合相談・支援センター(大学病院)
<部署の人数> 14人
<主な担当業務>
医療ソーシャルワーカー
・療養生活継続のための相談支援(経済相談・公費制度案内)
・社会復帰支援
・院内カンファレンス参加
・地域機関との情報共有
<繁忙期>
基本的には時期による忙しさの変化はありませんが、来院人数に合わせて、相談件数もおのずと変化していきます。
<有給休暇取得状況(2022年2月時点)>
6月以降、5日分取得しています。時間休を有効的に使い、土曜の出勤日に有休を使うことが多いです。希望通りに有休を取得できるので、プライベートも充実させることができています。
<1日の仕事の流れ>
4. 総務課(八王子医療センター)
<部署の人数> 25人
<主な担当業務>
総務課の人事係として主に
・給与計算
・勤務の管理
・社会保険関係の対応
・退職手続き
を担当しています。
<繁忙期>
残業はほぼしていません。1ヶ月単位では月末・月初が忙しいです。10ヶ月働いた中で忙しかった時期は11月後半から12月前半です。
<有給休暇取得状況(2022年1月時点)>
10日付与され、1月現在で7日消化しています。時間休も活用しています。
<1日の仕事の流れ>
若手先輩職員の声
2021年7月に、入職1~3年目の事務職員を対象に採用に関するアンケートを実施しました。その中から見えてきた「本学の魅力」を、若手職員の声を通してご紹介します。
若手職員が「働きやすい」と回答した理由
■話しやすい、意見がいいやすい、相談しやすい
- 上司や部下関係なく、意見がいいやすいところ
- すぐ近くに係長・主任の先輩がいて、聞きやすく、課長にも相談しやすいから。
- 職場に良い人が多いので、雰囲気も明るく働きやすいです。
■丁寧な指導・サポート・教育体制がある
- ご指導下さる先輩方がとても優しく丁寧に教えてくださり、とても居心地が良いです。
- 上司の方との意見交換の場が多く、わからないことがあっても上司の方が優しく教えて下さるので知識を吸収することに集中できる環境だと思う。
- 同じ職場の方々は皆さん温かく、医療知識がない自分にでも一から丁寧に教えてくださり、とても働きやすく感じます。
- 職員の方々のほとんどが、わからないことあればなんでも聞いてほしいというスタンスなので、相談などもしやすく、働きやすいと感じています。
- チーム一丸となってやるやり方、全員でサポートし合う関係がありすごく働きやすい。
- 教育体制が整っているから
■休みをとりやすい
- 有休を消化しやすい職場環境であるため
-
時差出勤や分割休暇、有給休暇を積極的に取れるように職場内で調整させていただいているため
働いてみてわかった「本学の魅力」とは?
■人柄のよさ、職場の雰囲気のよさ、面倒見のよさ
- 職場の雰囲気や、人がとても良いと思います。
- 地域に根付いている、人の温かさ
- 自分の周囲にいる上司や医師が穏やかであり、自分が真剣に仕事に向き合えば必ず助けてくれるところ
■様々な人と協働できる環境
- 色々な人がいるため自分の見たことのない世界をたくさん知ることができる
- 働く業種が広いことです。
■やりがいを持って働ける職場
- 働いている方全員がやりがいをもって働かれているということと、政府や自治体と連携して対策を進めていて、改めて基本方針である"正義・友愛・奉仕"を感じた。
- 新宿で規模の大きい病院であること。伝統と歴史のある大学であること。入試差別の問題について再発にならないよう、ブランド回復をしている職員が多いこと
■組織の連帯感、責任感
- 大学、病院関係なく東京医科大学の組織の一員として、全体で業務をしているところ
- 一致団結力があるところ。誰かが困っていたり、患者対応で戸惑う場面でもすぐに手助けできる人が多くいる。職員として、大人として、お手本となる人が多く在籍していること。
働きやすい職場に向けた取組み
東京医科大学では、中長期計画の管理運営ビジョンにおいて、人材育成の基本方針に「安心して働ける職場、有意義でやりがいを感じられる職場、長く勤めて成長し続けられる職場」を掲げています。また、学長方針としても「一人ひとりを尊重し、個性および能力を十分に発揮できる柔軟かつ強靱な大学を目指した改革」を掲げています。これらに基づき、ダイバーシティ推進事業として、働きやすい職場に向けた取り組みを進めています。導入され、現在も継続している取り組みをご紹介します。

事務局かわら版の発行
2017年5月~、中長期計画の進行を担う法人・大学事務局の情報共有・連携ツールとして「事務局かわら版」を創刊しました。現在も新入職員や新しい取組みを紹介しています。(2022年1月現在 27号発行)

時差勤務の導入・拡大
2017年8月~、働き方改革の一環として、超過勤務削減のため、大学にて、時差勤務制度が導入されました。その後も勤務時間の選択肢が拡大しています。*詳しくはこちら>> *3病院は勤務時間帯が異なる

コミュニケーションシート導入・活用促進
2018年10月~職員の声から、「コミュニケーションシート」が導入されました。年2回の面談が推奨され、定期的に活用促進ポスターを掲示しています。

学長ほっとライン設置
2018年10月17日~、林学長就任時に「学長ほっとライン」が設置され、教職員が自由に提案やアイデアを投稿できるようになりました。

年次有給休暇促進
2019年4月~年次有給休暇促進月間を設けてプラスワン休暇を呼びかけ、年間5日の有休取得が達成できるよう周知しています。

夏期休暇の取得期間拡大
従来、夏期休暇は7・8月中に取得することになっていました。2019年からは、取得期間が拡大し、6~9月の間で取得可能となりました。

異動希望届の導入
2019年6月~、若手職員の声から、異動希望届が導入されました。対象は、入職後3年経過した係長以下の正職員です。


「男性育休」取得推進
2021年7月16日~、「イクメンプロジェクト2021」が始動しました。男性育休取得の推進に向け、ポスター掲示や、学内での取得事例共有などを進めています。*詳しくはこちら>>

女性の制服自由化導入
試行期間及びアンケート調査を経て、大学では2018年8月~、大学病院(主に患者対応のない部署)では2022年1月~、女性事務職員が制服・私服を選択できるようになりました。*詳しくはこちら>>
研修体制
本学の中長期計画の管理運営ビジョンでも掲げられている「職員の資質向上」のため、様々な研修を企画・実施しています。
<全施設職員対象研修(2022年度実績)>
■2022年度新入事務職員研修(6月実施)
・内容:2月実施の内定者研修の振り返りと大学キャンパス見学等
■階層別研修(11~12月実施)
・対象:主任・主査11種/係長・主査10種/課長補佐・主査9種
・内容:昇任者を対象に、監督職・管理職としての心構え等を学ぶ学外講師による研修
■若手事務職員研修(1月実施)
・対象:入職2~7年目程度の事務職員
・内容:仕事の進め方(タイムマネジメント)や手段を決める考え方(テーマシンキング)等を学ぶ学外講師による研修
■2023年度新入事務職員内定者研修(2月実施)
・内容:ビジネスマナー研修と1年目職員との交流
<大学事務職員対象研修(随時)>
■2020年度
・10月:法人・大学 部課長SD研修会
「戦略的な外部資金獲得の推進体制の構築に向けて」
・10月:2021年度 入試業務オンラインSDセミナー
*コロナ禍でどのように入試を実施するのか全教職員の理解を促進
・3月:東京医科大学内部質保証FD・SD
*内部質保証システムの理解を深め、内部質保証の学内プロセスの適切な機能化を推進
■2021年度
・6月:大学教職員研修会
「戦略的な学生募集体制の構築とブランド再生に向けて」
・3月:大学事務職員SD研修
「WEB会議システムの使い方を学ぼう Zoomおさらい編」
■2022年度
・9月:東京医科大学内部質保証FD・SD
・12月:個人情報保護FD・SD