公正・公平な入学試験に向けた本学の取り組み

1.入学試験に関わる体制の改善事項

(1)入学試験選考委員会(入試委員会)の改編

・大学執行部を除く、教授会で選任された委員6名で構成した。

・継続性の観点から、任期および改選時期を見直した。

(2)入学試験監査委員会の新設

・外部監査委員による入学試験監査委員会を設置し、監査実施後に監査報告書を公表した。

(3)入学試験業務の執務環境の改善

・入学試験に使用するPC室に監視カメラを設置した。

・入学試験に使用するPC室の入り口に静脈認証システムを設置した。

・PCにアクセスログが記録されるようにした。

・入試関連ソフトウェアの検証を実施した。

(4)アドミッションセンターの有効稼働

・専任のセンター長が就任した。

・兼任の教育職員4名(医学科2名、看護学科2名)および兼任の事務職員6名を配置した。

2.入学試験実施における改善事項

(1)監視の強化

・全ての入試委員会に外部監事または顧問弁護士が立ち合った。

・点数の採点・入力、集計業務に入試委員、外部監査委員、外部監事など複数名が立ち合った。

・合否判定を伴う入試委員会に外部監査委員、外部監事など複数名が立ち合った。

・教育委員会、教授会における合否判定に外部監事が立ち合った。

(2)面接評価方法の改善

・受験生1名に対する面接委員の増員を実施した。

・医学科・看護学科教育職員だけではなく、事務職員、病院職員(医療技術職員、看護職員)による面接を実施した。

・女性面接委員の増員を実施した。

(3)小論文評価方法の改善

・受験生1名に対する小論文採点委員の増員を実施した。

・一般教育系教育職員を増員した。

(4)教育委員会および教授会における合否審議の改善

・合否判定において、すべての得点の表示と属性の非表示を徹底した。

(5)入学試験問題および解答の速やかな開示

・入学試験当日に、入学試験問題を持ち帰りとした。

・入学試験問題および解答のWEB掲載を実施した。

(6)補欠合格者の透明化

・補欠順位を公表した。

(7)成績開示の徹底

・一次試験だけではなく、二次試験の成績ならびに順位を開示した。

(8)入試システムおよび学務システムの新規導入等

・入試システムを刷新するとともに、WEB上で出願、合格発表および成績開示を実施した。

・その他入試に関するマニュアルを見直すとともに充実させた。

(9)翌年度入試に向けた対策

・入学試験終了後に面接委員および小論文採点委員を対象にアンケート調査を実施した。

・入試担当全教職員にアンケート調査を実施し、その結果をもとに入試改善検討会(入試反省会)で次年度に向けた改善の議論を行った。

■入学試験監査委員会報告書 2019年度版はこちら>>

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