内山 真樹(うちやま まさき)

内山 真樹

経歴
2005年 山形大学医学部医学科卒業
2005年 東京医科大学病院 臨床研修医
2007年 東京医科大学病院皮膚科 後期臨床研修医
2010年 東京医科大学病院皮膚科 臨床研究医
2012年 東京医科大学病院皮膚科 助教
2014年 医学博士号取得
2014年~2016年 新座志木中央総合病院皮膚科 部長
2016年 東京医科大学病院皮膚科 助教(復職)
2020年 東京医科大学病院皮膚科 兼任講師

 

資格
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医、日本旅行医学会認定医

 

診療・研究・教育実績
【脱毛症・毛髪疾患】
円形脱毛症、男性型・女性型脱毛症、瘢痕性脱毛症、その他さまざまな脱毛症・毛髪疾患(休止期脱毛症、トリコチロマニア・圧迫性脱毛症などの機械性脱毛症、先天性・遺伝性毛髪疾患、腫瘍性脱毛症、感染性脱毛症など)の診療と研究を行っております。

【皮膚病理】
さまざまな皮膚疾患において診断と病態の把握のために重要な皮膚病理組織全般の検討を行っております。また、診断と治療に結び付けるための脱毛症・毛髪疾患の皮膚病理の研究も行っており、診療に活かせるように努めております。

【その他】
日本旅行医学会認定医資格、東京医科大学皮膚科での海外からの外国人留学生指導を通して電子カルテを含む英語診療システム構築、外国人医学生・医師の教育と交流。

 

ひとこと
同じようにみえる皮膚疾患でも一つとして全く同じものはなく、患者様によっても経過によっても病態は異なります。診療毎にそのときの状態と将来的な予後を総合的に判断して適した治療方針を提供し、わかりやすく説明できるように心がけております。

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