皮膚科の歴史

1937年(昭和12年)

1937年(昭和12年)竣工の淀橋病院
戦後、東京医科大学病院と改称

1918年(大正7年)

初代教授 藤谷 彌三郎
皮膚花柳病科として開設

1919年(大正8年)

2代目教授 上林 豊明

1939年(昭和14年)

3代目教授 小池 正朝

1944年(昭和19年)

4代目教授 廣田 康

1947年(昭和22年)

5代目教授 中川 清
泌尿器科と分かれ、皮膚科となる
血管が細胞腫中川の名前を残している

1959年(昭和34年)

6代目教授 北村 包彦(東京大学を定年退官)

1963年(昭和38年)

7代目教授 小嶋 理一

1976年(昭和51年)

8代目教授 徳田 安章
東京医科大学出身者として初めての教授就任
ブドウ球菌感染症とアトピー性皮膚炎を専門としていた

1994年(平成6年)

9代目教授 古賀 道之
尋常性白斑の新しい分類と外科的治療法を初めて報告

2002年(平成14年)

10代目教授 坪井 良治
2012年から3年間、東京医科大学病院長と兼務

2020年(令和2年)

11代目教授 原田 和俊

皮膚科学分野について

皮膚科診療について

研究・業績